特許
J-GLOBAL ID:201503091085586376

ケーブル配索構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-152250
公開番号(公開出願番号):特開2015-020682
出願日: 2013年07月23日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】快適な操作性を確保しつつ、ケーブルの接触による異音の発生を抑制することが可能なケーブル配索構造を提供することを目的とする。【解決手段】本発明にかかるケーブル配索構造100の構成は、車両の一部を構成し孔112を有するパネル(ドアインナパネル110)と、孔を通りパネルの車内側から車外側にわたって配索されるケーブル(操作ケーブル150)とを含むケーブル配索構造であって、パネルの車内側または車外側の一方側で孔の範囲内でケーブルを支持する支持部材(樹脂サッシュ120)を更に含み、パネルの孔の近傍の領域に、パネルの他方側に膨らんでケーブルの配索軌道を他方側に寄せる膨出形状114が形成されていることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両の一部を構成し孔を有するパネルと、該孔を通り該パネルの車内側から車外側にわたって配索されるケーブルとを含むケーブル配索構造であって、 前記パネルの車内側または車外側の一方側で前記孔の範囲内で前記ケーブルを支持する支持部材を更に含み、 前記パネルの前記孔の近傍の領域に、該パネルの他方側に膨らんで前記ケーブルの配索軌道を該他方側に寄せる膨出形状が形成されていることを特徴とするケーブル配索構造。
IPC (2件):
B60J 5/00 ,  B60J 5/04
FI (3件):
B60J5/00 M ,  B60J5/04 H ,  B60J5/04 M

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