特許
J-GLOBAL ID:201503091165936319
検眼装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-022209
公開番号(公開出願番号):特開2015-110018
出願日: 2015年02月06日
公開日(公表日): 2015年06月18日
要約:
【課題】測定ヘッドとこれを操作するモニタ部とが一体の場合でも、測定ヘッドに対するモニタ部の姿勢の自由度の向上を図ることができる検眼装置を提供する。【解決手段】本発明の検眼装置は、被検者に対面して上下左右前後方向に可動されかつ被検眼像を光学系6を介して観察しつつ検査を行う測定ヘッド3、被検眼像と操作ボタンとを少なくとも提示可能なタッチパネル式の表示画面25を有するモニタ部10、測定ヘッド3の頂部に設けられかつモニタ部10が取り付けられしかも垂直軸回りに可動する垂直軸部と水平軸回りに回動する水平軸部とを有する取付部11を備え、取付部11は支持アームを有し、支持アームの基部が水平軸回りと垂直軸回りとに回動可能とされ、支持アームの先端部にモニタ部10が取り付けられ、モニタ部10と支持アームの為す角度が鈍角である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検者に対面して上下左右前後方向に可動されかつ被検眼像を光学系を介して観察しつつ検査を行う測定ヘッドと、前記被検眼像と操作ボタンとを少なくとも提示可能なタッチパネル式の表示画面を有するモニタ部と、前記測定ヘッドの頂部に設けられかつ前記モニタ部が取り付けられしかも垂直軸回りに可動する垂直軸部と水平軸回りに回動する水平軸部とを有する取付部とを備え、
前記取付部は支持アームを有し、該支持アームの基部が前記水平軸回りと前記垂直軸回りとに回動可能とされ、前記支持アームの先端部に前記モニタ部が取り付けられ、該モニタ部と前記支持アームの為す角度が鈍角であることを特徴とする検眼装置。
IPC (1件):
FI (1件):
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