特許
J-GLOBAL ID:201503091438018253
段差表面付きメッシュベルト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
市東 篤
, 市東 禮次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-149230
公開番号(公開出願番号):特開2015-020855
出願日: 2013年07月18日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】載置面上の製品に転倒しない程度の傾斜を与えることができる段差表面付きメッシュベルトを提供する。 【解決手段】スパイラルピッチSP及び曲げ直径SRが略同じ細径スパイラル線材31と太径スパイラル線材32とを各々のスパイラル中心軸X1,X2が曲げ直径SRと略同じ間隔で平行に並ぶように交互に配置し,細径及び太径スパイラル線材31,32を隣接するスパイラル線材32,31に係合させることにより,細径スパイラル線材と太径スパイラル線材との径差による段差のあるメッシュ載置面を形成する。好ましくは,細径スパイラル線材31と太径スパイラル線材32との間にスパイラル中心軸X1,X2と平行な力骨材33,34を配置し,細径及び太径スパイラル線材31,32を隣接するスパイラル線材32,31に代えて又は加えて隣接する力骨材33,34に係合させることによりメッシュ載置面を形成する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
略同じスパイラルピッチで略同じ曲げ直径の細径スパイラル線材と太径スパイラル線材とを各々のスパイラル中心軸が前記曲げ直径と略同じ間隔で平行に並ぶように交互に配置し,前記細径及び太径スパイラル線材を隣接するスパイラル線材に係合させることにより,細径スパイラル線材と太径スパイラル線材との径差による段差のあるメッシュ載置面を形成してなる段差表面付きメッシュベルト。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3F024AA01
, 3F024AA04
, 3F024AA07
, 3F024CA04
, 3F024EA03
, 3F024EA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭62-074815
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特公昭36-013109
審査官引用 (2件)
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特開昭62-074815
-
特公昭36-013109
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