特許
J-GLOBAL ID:201503091654720256

誘電体導波管共振器およびそれを用いた誘電体導波管フィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-189933
公開番号(公開出願番号):特開2015-056813
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】空洞導波管共振器ではプローブの挿入量や位置が共振器の特性影響するため、プローブ位置の調整構造が必要となるが、誘電体導波管は内部が誘電体であることと、誘電体導波管共振器が小型であることとから、プローブ位置の調整構造を共振器に組み込むことは難しかった。【解決手段】一対の直方体形状の誘電体ブロックが当接面で当接され、当接面を除く外周を導体膜で被覆したTEモードで共振する誘電体導波管共振器であって、前記当接面に、導体膜からなるプローブを形成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直方体形状の誘電体ブロックの外周を導体膜で被覆され、TEモードで共振する誘電体導波管共振器であって、前記誘電体ブロックは、電界方向と平行な当接面で当接する一対の直方体形状の誘電体ブロック片からなり、前記当接面に、導体膜からなるプローブを形成したことを特徴とする誘電体導波管共振器。
IPC (3件):
H01P 7/06 ,  H01P 5/103 ,  H01P 1/207
FI (3件):
H01P7/06 ,  H01P5/103 B ,  H01P1/207 B
Fターム (6件):
5J006HC03 ,  5J006HC12 ,  5J006JA01 ,  5J006LA26 ,  5J006LA28 ,  5J006NA01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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