特許
J-GLOBAL ID:201503091766451347
圧縮機および空気調和機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
梶 良之
, 須原 誠
, 瀬川 耕司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-178188
公開番号(公開出願番号):特開2015-045314
出願日: 2013年08月29日
公開日(公表日): 2015年03月12日
要約:
【課題】潤滑油と液冷媒とが二層分離することを防止するためにヒータ等の加熱源を設けた従来の圧縮機では、運転コストや設置コストがかかる。【解決手段】この圧縮機は、圧縮室31、51を有する圧縮機構9と、圧縮機構9が内部に配置されるとともに、潤滑油Lが溜められる油溜まり部2aが底部に設けられた密閉容器2と、圧縮室31、51で圧縮された冷媒を密閉容器2内の吐出空間2bに吐出する第1分岐管82(第1流路)と、圧縮室31、51で圧縮された冷媒を油溜まり部2aに吐出する第2分岐管83(第2流路)と、第1分岐管82と第2分岐管83をそれぞれ流れる冷媒量を調整する流量調整弁81とを備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
R32冷媒を主成分とする冷媒を圧縮する圧縮室を有する圧縮機構と、
前記圧縮機構が内部に配置されるとともに、潤滑油が溜められる油溜まり部が底部に設けられた密閉容器と、
前記圧縮室で圧縮された冷媒を前記密閉容器内の吐出空間に吐出する第1流路と、
前記圧縮室で圧縮された冷媒を前記油溜まり部に吐出する第2流路と、
前記第1流路と前記第2流路をそれぞれ流れる冷媒量を調整する流量調整弁とを備えることを特徴とする圧縮機。
IPC (5件):
F04C 29/12
, F04B 39/02
, F04B 39/12
, F04C 29/02
, F25B 1/04
FI (5件):
F04C29/12 A
, F04B39/02 D
, F04B39/12 101C
, F04C29/02 311B
, F25B1/04 Z
Fターム (22件):
3H003AA05
, 3H003AB04
, 3H003AC03
, 3H003BD03
, 3H003BD12
, 3H003BF01
, 3H003CA02
, 3H129AA01
, 3H129AA09
, 3H129AA13
, 3H129AA32
, 3H129AB03
, 3H129BB09
, 3H129BB44
, 3H129BB50
, 3H129BB51
, 3H129CC12
, 3H129CC25
, 3H129CC33
, 3H129CC56
, 3H129CC57
, 3H129CC85
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