特許
J-GLOBAL ID:201503092049160326

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 納谷 洋弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-159168
公開番号(公開出願番号):特開2015-029555
出願日: 2013年07月31日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。【解決手段】大入賞口手段2103は、流下する遊技媒体を受け入れ可能な受入領域2154a、受入領域2154aよりも下流側で受け入れ可能な下流側受入領域2154b、及び受入領域2154aと下流側受入領域2154bとの両方に対して開閉作動可能な上下両領域開閉作動部を含み、互いに離れて設けられた受入領域2154aと下流側受入領域2154bとのいずれにおいても遊技媒体を受け入れ可能な離隔大入賞口2154と、受入領域2154aよりも下流側且つ下流側受入領域2154bよりも上流側にて遊技媒体を受け入れ可能な中間受入領域2152、及び受入領域2154aに受け入れられなかった遊技媒体の受け入れが可能となるように中間受入領域2152に対して開閉作動可能な中間領域開閉作動部を含み、離隔大入賞口2154とは別に設けられた中間大入賞口2152を有する。【選択図】図111
請求項(抜粋):
所定の始動条件が満たされたことに基づいて抽選を行う抽選手段と、 前記抽選にて特定の結果が得られたことに基づいて、遊技領域に打ち込まれた遊技媒体が受け入れ可能とされる大入賞口手段と、 前記大入賞口手段の作動を制御する大入賞口制御手段と、 前記大入賞口手段への遊技媒体の受け入れに基づいて、賞としての遊技媒体を払い出す賞付与手段と、 を備える遊技機であって、 前記大入賞口手段は、 前記遊技領域を流下する遊技媒体を受け入れ可能な受入領域、 前記受入領域よりも下流側にて遊技媒体を受け入れ可能な下流側受入領域、及び 前記受入領域と前記下流側受入領域との両方に対して開閉作動可能な上下両領域開閉作動部 を含み、一つの大入賞口でありながらも、互いに離れて設けられた前記受入領域と前記下流側受入領域とのいずれにおいても遊技媒体の受け入れが可能とされる離隔大入賞口と、 前記受入領域よりも下流側且つ前記下流側受入領域よりも上流側にて遊技媒体を受け入れ可能な中間受入領域、及び 前記受入領域に受け入れられなかった遊技媒体の受け入れが可能となるように前記中間受入領域に対して開閉作動可能な中間領域開閉作動部 を含み、前記離隔大入賞口とは別に設けられた中間大入賞口と、 を有し、 前記大入賞口制御手段は、 前記受入領域が開状態から閉状態となったことにより当該受入領域に受け入れられなかった遊技媒体が前記中間受入領域に受け入れられるように前記中間領域開閉作動部を開状態に作動させる中間領域作動制御手段と、 前記中間受入領域が開状態から閉状態となったことにより当該中間受入領域に受け入れられなかった遊技媒体が前記下流側受入領域に受け入れられるように前記上下両領域開閉作動部を開状態に作動させる上下領域作動制御手段と、 を有し、 前記離隔大入賞口は、 前記受入領域への遊技媒体の受入口よりも前記下流側受入領域への遊技媒体の受入口の方が大きく形成されてなる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 313
Fターム (4件):
2C088BC22 ,  2C088EB12 ,  2C088EB15 ,  2C088EB58

前のページに戻る