特許
J-GLOBAL ID:201503092063097742
シートベルト装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-164562
公開番号(公開出願番号):特開2015-033862
出願日: 2013年08月07日
公開日(公表日): 2015年02月19日
要約:
【課題】バックル側でのショルダベルトの支持位置をラップベルトの支持位置よりも車両上側にでき、しかも、装着に手間がかからないシートベルト装置を得る。【解決手段】本シートベルト装置10では、タング22に設けられた上下に長い筒状の支持部38をウェビング14が通過する。ウェビング14が乗員の身体に装着された状態では、支持部38の下端部38Bがラップベルト46の車両中央側の支持位置になり、下端部38Bより上側に離間した上端部38Aがショルダベルト44の車両中央側の下端の支持位置になる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両のシートに着座した乗員を、ラップベルトとショルダベルトとで拘束するウェビングと、
前記シートの車両幅方向一側に設けられたバックルと、
前記バックルに挿込まれて保持される挿込み部と、前記ラップベルトの車両幅方向一側の端部を支持すると共に、前記ラップベルトの支持位置よりも車両上側に離間した位置で前記ショルダベルトの車両幅方向一側の端部を支持する支持部と、を有するタングと、
を備えるシートベルト装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
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