特許
J-GLOBAL ID:201503092186453896

後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-127348
公開番号(公開出願番号):特開2015-000559
出願日: 2013年06月18日
公開日(公表日): 2015年01月05日
要約:
【課題】針綴じユニットを取り付けたまま糊綴じ処理用の部品を取り付け可能であるとともに、糊綴じ処理に際して針綴じユニットの誤動作を防止できるようにする。【解決手段】ステッチャ40A、40Bを退避位置に移動させた状態で、駆動伝達部材60Aから例えば上部装着部材603A、603Bを取り外し、その上面に、ねじ607を利用してプッシャ支持部材500A、500Bを取り付ける。この状態で駆動伝達部60Aが下降すると、プッシャ支持部材500A、500B(プッシャ503A、503B)が追従して下降する。一方、上部装着部材603A、603Bが取り外されたことにより凸部45に対してその上方側から接触するものはなくなり、該凸部45は上記下降に追従せず、針綴じ部43A、43Bのドライバも下降しない。【選択図】図5
請求項(抜粋):
用紙を搬送する搬送手段と、 前記搬送手段により搬送されてくる用紙を所定の停止位置で停止させ、該停止位置にある前記用紙に対して第1の処理を行う第1の処理手段と、 前記第1の処理手段に前記第1の処理を行わせるべく前記第1の処理手段を駆動する駆動手段と、 前記第1の処理手段に加えて、前記第1の処理とは異なる第2の処理を行う第2の処理手段を装着するための第2の処理手段装着部と、 前記駆動手段の駆動力を前記第1の処理手段に伝達するとともに、前記第2の処理手段装着部に前記第2の処理手段が装着されている状態では前記駆動手段の駆動力を前記第2の処理手段に伝達し、前記第1の処理手段への駆動力の伝達を行わない駆動力伝達手段と を具備することを特徴とする後処理装置。
IPC (5件):
B42B 4/00 ,  B42C 9/00 ,  B42B 9/06 ,  B65H 37/02 ,  B65H 37/04
FI (6件):
B42B4/00 ,  B42C9/00 ,  B42B9/06 ,  B65H37/02 ,  B65H37/04 A ,  B65H37/04 D
Fターム (7件):
3F108GA10 ,  3F108GB01 ,  3F108HA02 ,  3F108HA13 ,  3F108HA32 ,  3F108HA36 ,  3F108HA55

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