特許
J-GLOBAL ID:201503092271902454

階段構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  清水 義憲 ,  西本 博之 ,  柳 康樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-236021
公開番号(公開出願番号):特開2015-094198
出願日: 2013年11月14日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】構造を複雑化することなく、十分な平面剛性を確保し、設計の自由度及び歩行感を向上できる階段構造を提供する。【解決手段】階段構造100は、一対の桁部31の間に、斜行部31Bに段部33が形成されると共に、水平部31Aに床板58が敷設され、踊り場部34が形成される。桁部31に段部33及び床板58を設ける簡単な構造で、階段ユニット30の十分な平面剛性を確保する。踊り場部34の長さを調整して、梁間に階段ユニット30を設ける。踊り場部34を形成する床板58は、躯体梁5に敷設される床板56及び中間梁7Bに敷設される床板57と同一の厚さ及び材質とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1の梁、及び前記第1の梁より設置高さが高い第2の梁と、 前記第1の梁及び前記第2の梁との間に設けられる階段ユニットと、を備える階段構造であって、 前記第1の梁と前記第2の梁とは、平面視において互いに離間しており、且つ平行であり、 前記階段ユニットは、 前記第1の梁と前記第2の梁との間に架設される一対の桁部と、 前記一対の桁部間に架設される歩行部と、を備え、 前記一対の桁部は、 水平方向に延在する水平部と、 前記水平部と、前記第1の梁及び前記第2の梁の少なくとも一方との間に設けられる斜行部と、を備え、 前記歩行部は、 前記斜行部に形成される段部と、 前記水平部に形成される踊り場部と、を備え、 前記踊り場部は、前記第1の梁及び前記第2の梁の少なくとも一方に敷設される第1の床板と同一の厚さ及び同一の材質の第2の床板を敷設することによって形成されている、階段構造。
IPC (1件):
E04F 11/02
FI (1件):
E04F11/08
Fターム (5件):
2E101AA00 ,  2E101DD13 ,  2E101DD24 ,  2E101DD26 ,  2E101DD27
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 階段構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-117244   出願人:ミサワホーム株式会社
  • 階段装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-354025   出願人:ナショナル住宅産業株式会社
  • 階段構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-040315   出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 階段構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-117244   出願人:ミサワホーム株式会社
  • 階段装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-354025   出願人:ナショナル住宅産業株式会社
  • 階段構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-040315   出願人:トヨタ自動車株式会社
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