特許
J-GLOBAL ID:201503092392367351
液滴吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
, 渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-172038
公開番号(公開出願番号):特開2015-039838
出願日: 2013年08月22日
公開日(公表日): 2015年03月02日
要約:
【課題】インクミストの浮遊あるいは付着を抑制する。【解決手段】記録媒体Pに液滴を吐出するノズル36が形成されたノズルプレート37を備える液滴吐出ヘッド22と、前記液滴吐出ヘッド22が搭載されるキャリッジ27と、前記記録媒体Pが搬送される媒体搬送路13と交差する方向のキャリッジ移動経路Sに沿って前記キャリッジ27を移動させるキャリッジ移動機構29と、非接触状態の物体の電荷を除去可能な除電部材70と、分極された電荷を有する帯電部材60と、を備え、前記除電部材70は、前記帯電部材60が配置される位置より前記ノズル36に近い位置に配置されていることを特徴とする液滴吐出装置1。【選択図】図5
請求項(抜粋):
記録媒体に液滴を吐出するノズルが形成されたノズルプレートを備える液滴吐出ヘッドと、
前記液滴吐出ヘッドが搭載されるキャリッジと、
前記記録媒体が搬送される媒体搬送路と交差する方向のキャリッジ移動経路に沿って前記キャリッジを移動させるキャリッジ移動機構と、
非接触状態の物体の電荷を除去可能な除電部材と、
分極された電荷を有する帯電部材と、を備え、
前記除電部材は、前記帯電部材が配置される位置より前記ノズルに近い位置に配置されていることを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C056EA16
, 2C056FA10
, 2C056JC17
, 2C056JC18
, 2C056JC29
引用特許:
出願人引用 (5件)
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記録装置の捕集装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-098818
出願人:キヤノン株式会社
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-174260
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-357465
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (5件)
-
記録装置の捕集装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-098818
出願人:キヤノン株式会社
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-174260
出願人:セイコーエプソン株式会社
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-357465
出願人:キヤノン株式会社
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