特許
J-GLOBAL ID：201503092399415513

シールド掘進機およびシールド掘進方法

発明者：
倉田 和彦

倉田 和彦 について

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薮ノ 和洋

薮ノ 和洋 について

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野澤 修司

野澤 修司 について

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清水 秀敏

清水 秀敏 について

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光安 誠彦

光安 誠彦 について

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廣野 和正

廣野 和正 について


出願人/特許権者：
株式会社奥村組

株式会社奥村組 について


代理人 (1件)： 大畑 敏朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-244849
公開番号（公開出願番号）：特開2015-101910
出願日： 2013年11月27日
公開日（公表日）： 2015年06月04日
要約：
【課題】シールド掘進機の方向(姿勢)を良好に制御する。【解決手段】シールド掘進機1を構成する後胴プレート3bの外周の上下左右に薬液注入部13bを設け、軟弱粘性土地盤においてシールド掘進機1の掘進方向(姿勢)を修正するためにシールド掘進機1の前胴プレート3aを屈折する際に、その屈折方向に対して反対側面に配置された薬液注入部13bから溶液型薬液注入材を地盤に注入する。この溶液型薬液注入材の注入圧力により、前胴プレート3aが所期の屈折方向を向き易くなるので、シールド掘進機1の掘進方向(姿勢)を良好に修正することができる。【選択図】図8
請求項（抜粋）：
掘進方向の制御に際して機器本体を構成する前胴部を屈折する場合に、その屈折方向に対して反対側面の地盤に注入材を注入する注入手段を備えることを特徴とするシールド掘進機。
IPC (2件)：
E21D 9/093 ,  E21D 9/06
FI (2件)：
E21D9/06 301G ,  E21D9/06 301A
Fターム (5件)：
2D054AA02 ,  2D054AC04 ,  2D054AD02 ,  2D054BA03 ,  2D054FA02
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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