特許
J-GLOBAL ID:201503092431842623

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也 ,  星 公弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-248504
公開番号(公開出願番号):特開2015-104559
出願日: 2013年11月29日
公開日(公表日): 2015年06月08日
要約:
【課題】利益が付与される状態が終了する画面を見せられる機会をことによる嫌悪感を軽減しうることで、興趣の低下を抑制することができる遊技機を提供する。【解決手段】本発明におけるスロットマシンでは、一般状態、BB中、RB中にART移行抽選に当選すると、ART遊技状態に移行する。ART遊技状態が開始する際には、初期ゲーム数決定ゲームが行われる。初期ゲーム数決定ゲームの実行時に電断等が生じた場合、電断等が生じたときの画像と異なる画像を画像表示体に表示する。【選択図】図92
請求項(抜粋):
当選役の抽選を実行して複数の可動体を回転させ、回転中の該複数の可動体を停止させて当該抽選の結果を表示する遊技機であって、 遊技者に利益が付与される利益付与状態を制御する利益付与状態制御手段と、 前記利益付与状態制御手段によって前記利益付与状態に制御されている場合に、該利益付与状態の終了を示す利益付与状態終了情報を表示する終了表示手段と、 前記終了表示手段による表示が中断される遊技進行中断事態が発生した場合、当該遊技進行中断事態が解消されたときに当該終了表示手段による表示を再開する終了情報回復表示手段と、 前記終了表示手段によって前記利益付与状態終了情報が表示されている時に前記遊技進行中断事態が発生し、該遊技進行中断事態が解消された場合、前記終了情報回復表示手段によって前記利益付与状態終了情報と異なる利益付与状態終了外情報を表示して前記終了表示手段による表示を再開することにより、前記利益付与状態が終了したことによる寂寥感を緩和しうる緩衝表示手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F
Fターム (54件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB10 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB23 ,  2C082BB46 ,  2C082BB63 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082CA02 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CB49 ,  2C082CB50 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC32 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD49 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA81 ,  2C082DA82 ,  2C082DB18 ,  2C082DB22
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-159075   出願人:株式会社三共
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-079030   出願人:株式会社大都技研
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-332834   出願人:株式会社三共
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 「パチスロスタードライバー」
  • 「パチスロスタードライバー」

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