特許
J-GLOBAL ID:201503092534465011
後部車体構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
永田 良昭
, 永田 元昭
, 大田 英司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-172819
公開番号(公開出願番号):特開2015-039991
出願日: 2013年08月23日
公開日(公表日): 2015年03月02日
要約:
【課題】リフトゲートの開放操作性の向上を図りつつ、車両後突時にオープンスイッチがリヤエンドパネルと後続車のバンパとの間に挟まれても、当該オープンスイッチを保護することができる後部車体構造の提供を目的とする。【解決手段】オープンスイッチ30は、押圧操作される操作部36と、該操作部36の車幅方向両側に設けられて当該操作部36よりも下方へ突設された突設部37と、リフトゲート10を開放操作するためのハンドル部38とを有し、上記オープンスイッチ30とリヤエンドパネル22との間には、上記ハンドル部38を操作する際の操作スペースS1が設けられたことを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車両の後部に設けられ、リヤエンドパネルを下縁とする後部開口と、
上記後部開口を開閉するリフトゲートと、
上記リフトゲートの上記リヤエンドパネルの上端部と車両前後方向に対向する位置に設けられ、押圧操作によってラッチとストライカとの係合を解除して上記リフトゲートを開放可能にするオープンスイッチと、を備えた後部車体構造であって、
上記オープンスイッチは、押圧操作される操作部と、
該操作部の車幅方向両側に設けられて当該操作部よりも下方へ突設された突設部と、
上記リフトゲートを開放操作するためのハンドル部とを有し、
上記オープンスイッチと上記リヤエンドパネルとの間には、上記ハンドル部を操作する際の操作スペースが設けられたことを特徴とする
後部車体構造。
IPC (2件):
FI (3件):
B60J5/10 H
, H01H9/02 A
, H01H9/02 L
Fターム (4件):
5G052AA35
, 5G052BB01
, 5G052HA01
, 5G052HA30
引用特許: