特許
J-GLOBAL ID:201503092575419040
加熱される原油パイプライン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
江崎 光史
, 鍛冶澤 實
, 篠原 淳司
, 清田 栄章
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-558018
公開番号(公開出願番号):特表2015-513647
出願日: 2012年06月15日
公開日(公表日): 2015年05月14日
要約:
側方の領域を有する、原油を輸送するための少なくとも一つの導管(12)と、前記導管(12)の側方領域に結合しておりかつパイプラインに対して平行で長手方向に延びている少なくとも一つの隔室(22)と、少なくとも一つの隔室(22)内に挿入された少なくとも一つのヒータカートリッジ(30)を備えているパイプライン(10)は、油あるいはさらには油の含有成分の固化を回避するために効率的に加熱することができる。隔室(22)は、無機化合物と場合によっては純粋な元素種の構成物を含んでいてもよい。
請求項(抜粋):
パイプライン(10)であって、このパイプラインが少なくとも、側方の領域を有する、原油等の流体を輸送するための少なくとも一つの導管(12)と、
前記導管(12)の側方領域に結合しておりかつパイプラインの軸線に対して平行で長手方向に延びている少なくとも一つの隔室(22)と、
少なくとも一つの隔室(22)内に挿入された少なくとも一つのヒータカートリッジ(30)を備えていることを特徴とするパイプライン(10)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3H025AA13
, 3H025AB01
, 3H025AB05
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