特許
J-GLOBAL ID:201503092762333940

画像診断装置及び画像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉岡 宏嗣 ,  小田 哲明
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013050166
公開番号(公開出願番号):WO2013-105568
出願日: 2013年01月09日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
本発明の画像診断装置は、被検者の部位を撮像して画像データを生成する撮像部と、被検者の部位の周期的運動である生体信号データを取得する生体信号取得部と、前記生成された画像データと前記取得された生体信号データとを同期して記憶する記憶部と、前記生体信号データを解析して特定信号波形を検出する生体信号解析部と、前記検出された前記特定信号波形間からなる複数の連続する期間同士の時間差又は時間比を基に、各期間同士における前記周期的運動の安定性を示す評価値を算出し、算出された評価値と時間差又は時間比の閾値範囲に基づき前記複数の連続する期間から前記生体信号解析部に抽出させ、前記記憶部に記憶された画像データのうち、抽出された適合期間に生成された画像データを前記記憶部より読み読み出し、前記読み出された画像データを表示部に表示させる制御部と、を備える。
請求項(抜粋):
被検者の部位を撮像して画像データを生成する撮像部と、 前記生成された画像データを表示する表示部と、 被検者の部位の周期的運動である生体信号データを取得する生体信号取得部と, 前記生成された画像データと前記取得された生体信号データとを同期して記憶する記憶部と、 前記生体信号データを解析して特定信号波形を検出する生体信号解析部と、 前記検出された前記特定信号波形間からなる複数の連続する期間同士の時間差又は時間比を基に、各期間同士における前記周期的運動の安定性を示す評価値を算出し、算出された評価値と時間差又は時間比の閾値範囲に基づき前記複数の連続する期間から前記生体信号解析部に抽出させ、 前記記憶部に記憶された画像データのうち、抽出された適合期間に生成された画像データを前記記憶部より読み出し、前記読み出された画像データを前記表示部に表示させる制御部と、を備えたことを特徴とする画像診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/08
FI (1件):
A61B8/08
Fターム (11件):
4C601DD15 ,  4C601DD27 ,  4C601EE11 ,  4C601FF08 ,  4C601JB38 ,  4C601JC16 ,  4C601KK25 ,  4C601KK36 ,  4C601LL04 ,  4C601LL09 ,  4C601LL14

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