特許
J-GLOBAL ID:201503092991998793

圧送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦 ,  鎌田 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-156985
公開番号(公開出願番号):特開2015-025338
出願日: 2013年07月29日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】便器本体側の流入口から圧送装置内の貯留槽までに残存する汚物を容易に行うことができる圧送装置。【解決手段】この圧送装置10は、便器本体2側の流入口3と貯留槽31とを繋ぎ、便器本体2から流出する汚物及び洗浄水を流す流入路71と、を備え、ケース11には、ケース11の一部が開口してなる開口部151が形成されると共に、開口部151を開閉可能なように蓋部161が設けられ、蓋部161が開いた状態において、開口部151から手又はメンテナンス用具を流入路71内に入れることが可能であり、便器本体2側の流入口3から貯留槽31までに残留する汚物を除去することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
便器本体から流出する汚物及び洗浄水を、流動性を高めた汚水として圧送して排出する圧送装置において、 前記便器本体に接続されるケースと、 前記ケースの内部に設けられ、前記便器本体から流出する汚物及び洗浄水を貯留すると共に、撹拌して流動性を高めた汚水とする貯留槽と、 前記ケースの内部に設けられ、前記便器本体側の流入口と前記貯留槽とを繋ぎ、前記便器本体から流出する汚物及び洗浄水を流す流入路と、を備え、 前記ケースには、前記ケースの一部が開口してなる開口部が形成されると共に、前記開口部を開閉可能なように蓋部が設けられ、 前記蓋部が開いた状態において、前記開口部から手又はメンテナンス用具を前記流入路内に入れることが可能であり、前記流入口から前記貯留槽までに残留する汚物を除去することができるように構成されていることを特徴とする圧送装置。
IPC (3件):
E03D 11/11 ,  E03D 5/10 ,  E03D 9/10
FI (3件):
E03D11/11 ,  E03D5/10 ,  E03D9/10
Fターム (3件):
2D038ZA00 ,  2D038ZA06 ,  2D039CD04
引用特許:
出願人引用 (3件)

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