特許
J-GLOBAL ID:201503093204356727

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-210873
公開番号(公開出願番号):特開2015-073670
出願日: 2013年10月08日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】操作開始指示の通知前後に亘って遊技者による操作手段の操作が行われる場合でもその操作を演出に反映させることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】予め定められた操作方法に従った操作手段の操作を受け付けた場合に操作手段の操作を演出に反映させる操作演出を実行する際に、操作方法を通知した後に時間差を設けて操作開始指示を通知する構成において、操作開始指示の通知後に(S1407)、操作手段が非操作状態から操作状態に変化したことを条件に操作手段の操作を受け付ける処理(S1415)と、操作開始指示の通知前後に亘って操作手段の操作状態が継続している場合に(S1409)、操作方法に対応して予め定められた条件(S1413又はS1414)に従って前記操作手段の操作を受け付ける処理(S1409)と、を実行可能である。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技者により操作される操作手段と、 前記操作手段の操作の有無を所定間隔で検出する操作検出手段と、 遊技の主たる制御を実行する主制御手段と、 予め定められた操作方法に従った前記操作手段の操作を受け付けた場合に前記操作手段の操作を演出に反映させる操作演出を前記主制御手段から出力される制御信号に基づいて実行する演出実行手段と、 前記操作方法を通知した後に時間差を設けて操作開始指示を通知する操作通知手段と、 を備え、 前記演出実行手段が、 前記操作通知手段による前記操作開始指示の通知後に前記操作手段が非操作状態から操作状態に変化したことを条件に前記操作手段の操作を受け付ける第1操作受付手段と、 前記操作通知手段による前記操作開始指示の通知前後に亘って前記操作手段の操作状態が継続している場合に、前記操作方法に対応して予め定められた条件に従って前記操作手段の操作を受付可能な第2操作受付手段と、 を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA53 ,  2C333CA60 ,  2C333CA61 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-140723   出願人:株式会社竹屋
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-150316   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-050726   出願人:株式会社ソフイア
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