特許
J-GLOBAL ID:201503093454519001

遠心圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-232920
公開番号(公開出願番号):特開2015-094254
出願日: 2013年11月11日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】遠心圧縮機1の高効率化を促進しつつ、インペラ11の耐久性、換言すれば、遠心圧縮機1の耐久性の向上を図ること。【解決手段】ディスク17の先端部に複数の嵌合溝31が周方向に間隔を置いて形成され、各ブレード19は、基端部がディスク17の嵌合溝31に径方向の微動を許容した状態で嵌合した第1分割ブレード33と、この第1分割ブレード33の下流側に隣接しかつ基端部がディスク17のハブ面17hに一体的に連結された第2分割ブレード35とからなっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遠心力を利用して流体を圧縮する遠心圧縮機において、 内側にシュラウドを有したハウジングと、 前記ハウジング内に回転可能に設けられ、ハブ面が軸方向一方側から径方向外側に向かって延びたディスク、及び前記ディスクのハブ面に周方向に間隔を置いて設けられかつ先端縁がハウジングの前記シュラウドに沿うように延びた複数のブレードを備えたインペラと、を具備し、 各ブレードは、基端部が前記ディスクの先端部に嵌合した第1分割ブレードと、前記第1分割ブレードの下流側に隣接しかつ基端部が前記ディスクのハブ面に一体的に連結された第2分割ブレードとからなり、複数の前記第1分割ブレードの先端縁の間にアウターリングが囲むように一体的に設けられ、前記ハウジングの前記シュラウドに前記アウターリングを収容する環状の収容溝が形成されていることを特徴とする遠心圧縮機。
IPC (4件):
F04D 29/16 ,  F04D 29/44 ,  F04D 29/28 ,  F04D 29/32
FI (6件):
F04D29/16 ,  F04D29/44 Y ,  F04D29/28 C ,  F04D29/28 N ,  F04D29/32 C ,  F04D29/32 E
Fターム (24件):
3H130AA13 ,  3H130AB27 ,  3H130AB47 ,  3H130AB48 ,  3H130BA22C ,  3H130BA24A ,  3H130BA24C ,  3H130BA53A ,  3H130BA53C ,  3H130BA66A ,  3H130BA66C ,  3H130CA21 ,  3H130CB01 ,  3H130CB06 ,  3H130CB14 ,  3H130CB17 ,  3H130DA02Z ,  3H130DC12X ,  3H130EA02C ,  3H130EA07A ,  3H130EA07C ,  3H130EB01A ,  3H130EB04C ,  3H130EC17C

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