特許
J-GLOBAL ID:201503093553825327

面材の保持構造及び建具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-179989
公開番号(公開出願番号):特開2015-048616
出願日: 2013年08月30日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】ガラスパネルの熱割れを防止して、防火性を向上させる。【解決手段】矩形状を成すガラスパネル24a,24bを備えた面材24の四周縁部に、それぞれ面材24の一方の表面から面材24の端面に渡る部分を覆うように框部材21,22,23を設けた面材の保持構造であって、框部材21,22,23には、その長手方向に沿って中空部21c,22c,23cを設けるとともに、中空部21c,22c,23cには、框部材21,22,23の長手方向に沿って金属製の防火部材40を配設し、防火部材40には、見込み方向において面材24の一方の表面から面材24の端面までの間を隙間をもって覆い、かつ面材24の一方の表面から面材24の端面に向かうに従って漸次面材24の一方の表面との間隔が減少するように傾斜した面材カバー部43を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
矩形状を成すガラスパネルを備えた面材の四周縁部に、それぞれ面材の一方の表面から面材の端面に渡る部分を覆うように面材保持部材を設けた面材の保持構造であって、 前記面材保持部材には、その長手方向に沿って中空部を設けるとともに、前記中空部には、前記面材保持部材の長手方向に沿って金属製の防火部材を配設し、 前記防火部材には、見込み方向において面材の一方の表面から面材の端面までの間を隙間をもって覆い、かつ面材の一方の表面から面材の端面に向かうに従って漸次面材の一方の表面との間隔が減少するように傾斜した面材カバー部を設けたことを特徴とする面材の保持構造。
IPC (4件):
E06B 3/26 ,  E06B 5/16 ,  E06B 3/64 ,  E06B 3/964
FI (4件):
E06B3/26 ,  E06B5/16 ,  E06B3/64 ,  E06B3/964 A
Fターム (26件):
2E014AA03 ,  2E014BA08 ,  2E014BB01 ,  2E014BB08 ,  2E014BD03 ,  2E014BD06 ,  2E014BD08 ,  2E016AA02 ,  2E016BA01 ,  2E016BA09 ,  2E016CA01 ,  2E016CB01 ,  2E016CC02 ,  2E016DA01 ,  2E016DA07 ,  2E016DB03 ,  2E016DC01 ,  2E016DC03 ,  2E035AA01 ,  2E035BA01 ,  2E035CA03 ,  2E035CB06 ,  2E035DA02 ,  2E035DB02 ,  2E035DC01 ,  2E039BA08

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