特許
J-GLOBAL ID:201503093738377096
画像形成装置、画像形成装置の制御方法、およびコンピュータにより読み取り可能なプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-248034
公開番号(公開出願番号):特開2015-104867
出願日: 2013年11月29日
公開日(公表日): 2015年06月08日
要約:
【課題】 強制留め置きモードで動作可能な画像形成装置において、ドライバによりボックス領域への保存が指定された印刷データが強制留置領域に留め置かれてしまうため利便性が悪い。【解決手段】 画像形成装置において、強制留め置きモードで動作中で、かつ、印刷データとともに受信されたコマンドが印刷を示すコマンドである場合、受信した印刷データを第1の記憶領域に記憶し、強制留め置きモードで動作中でなく、かつ、印刷データとともに受信されたコマンドが印刷を示すコマンドである場合、受信した印刷データを印刷手段に印刷させ、印刷データとともに受信されたコマンドが第2の記憶領域に記憶することを示すコマンドである場合、受信した印刷データを第1の記憶領域ではなく第2の記憶領域に記憶するように制御する制御手段を有することを特徴とする。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
画像形成装置であって、
データを受信する受信手段と、
前記受信手段により受信されたデータを印刷する印刷手段と、
第1の記憶領域と第2の記憶領域を持つ記憶手段と、
前記画像形成装置が強制留め置きモードで動作中で、かつ、前記データとともに前記受信手段により受信されたコマンドが印刷を示すコマンドである場合、前記データを前記第1の記憶領域に記憶し、前記画像形成装置が強制留め置きモードで動作中でなく、かつ、前記データとともに前記受信手段により受信されたコマンドが印刷を示すコマンドである場合、前記データを前記印刷手段に印刷させ、前記データとともに前記受信手段により受信されたコマンドが前記第2の記憶領域に記憶することを示すコマンドである場合、前記データを前記第2の記憶領域に記憶するように制御する制御手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 29/38
, G06F 3/12
, H04N 1/00
FI (4件):
B41J29/38 Z
, G06F3/12 C
, H04N1/00 107Z
, H04N1/00 C
Fターム (21件):
2C061AP01
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061HH03
, 2C061HJ06
, 2C061HK05
, 2C061HK11
, 2C061HM00
, 2C061HN06
, 2C061HN15
, 2C061HN20
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC58
, 5C062AF12
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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