特許
J-GLOBAL ID:201503093771231226

身体通路の組織又は身体通路に隣接する組織をリモデリングするための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  本田 淳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-548991
公開番号(公開出願番号):特表2015-503365
出願日: 2012年12月21日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
医療デバイス、及び医療デバイスを作製する方法及び使用する方法が開示されている。例示的なデバイスは長手方向軸に沿って延びるカテーテルを含む。バルーンは、カテーテルの端部に結合される。同バルーンは、拡張状態では長手方向軸に沿って延びる複数の円筒形の治療ゾーンを有する。複数の電極アセンブリがバルーンに取り付けられる。各電極アセンブリが、遠位の電極パッド及び近位の電極パッドを含む。
請求項(抜粋):
長手方向軸に沿って延びるカテーテルと、 カテーテルの端部に結合されるバルーンであって、拡張状態では、前記長手方向軸に沿って延びる複数の円筒形の治療ゾーンを有するバルーンと、 前記バルーンに取り付けられる複数の電極アセンブリであって、各電極アセンブリが、遠位の電極パッド及び近位の電極パッドを含み、遠位の電極パッドが中間のテール部によって近位の電極パッドから長手方向に離間しており、各電極アセンブリが双極電極の対を含んでおり、遠位の電極パッド及び近位の電極パッドが、前記バルーンの拡張状態では互いに対して周方向にオフセットいる、複数の電極アセンブリと、を含む、デバイスであって、 前記複数の電極パッドは、各円筒形の治療ゾーンが複数の電極アセンブリのうちの少なくとも1つの遠位の電極パッド及び近位の電極パッドのうちの少なくとも一方を含むように、それぞれ長手方向に配置されており、 各電極アセンブリの中間のテール部は、任意の特定の電極アセンブリの遠位の電極パッド及び近位の電極パッドがバルーンの隣接しない治療ゾーンを占めるように、長手方向に延びている、デバイス。
IPC (2件):
A61N 1/36 ,  A61M 25/10
FI (2件):
A61N1/36 ,  A61M25/00 410H
Fターム (17件):
4C053JJ03 ,  4C053JJ13 ,  4C053JJ25 ,  4C167AA07 ,  4C167BB02 ,  4C167BB06 ,  4C167BB11 ,  4C167BB12 ,  4C167BB28 ,  4C167BB39 ,  4C167BB40 ,  4C167BB42 ,  4C167BB62 ,  4C167CC08 ,  4C167CC26 ,  4C167GG09 ,  4C167GG21
引用特許:
審査官引用 (5件)
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