特許

J-GLOBAL ID：201503094039591020

シャワー用化粧剤及び化粧剤カートリッジ

発明者： 松下 剛
出願人/特許権者： 株式会社 MTG
代理人 (2件)： 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-248361
公開番号（公開出願番号）：特開2015-105251
出願日： 2013年11月29日
公開日（公表日）： 2015年06月08日
要約：

【課題】水や温水に対する一定の溶出量を確保できる一方、過度の溶解性を抑制して十分な持続性を得ることができるとともに、使用時における体感を向上させることができるシャワー用化粧剤を提供する。【解決手段】シャワー用化粧剤は、ポリオキシエチレングリコール(PEG)/ポリオキシプロピレングリコール(PPG)共重合体と、ステアリン酸又はその誘導体とを必須成分として含有する。このシャワー用化粧剤には、温水に対する溶解性を高めるポリビニルアルコール(PVA)やシャワー用化粧剤の視認性を良くする着色剤等を含有することが好ましい。さらに、シャワー用化粧剤には、シャワー用化粧剤を化粧剤カートリッジに収納して使用したとき、着色により化粧剤カートリッジ内のシャワー用化粧剤の残量を視認可能にする着色剤を含有することが好ましい。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

ポリオキシエチレングリコール(以下、PEGという)/ポリオキシプロピレングリコール(以下、PPGという)共重合体と、ステアリン酸又はその誘導体とを必須成分として含有するシャワー用化粧剤。

IPC (10件)：

A61K 8/36 ,  A61K 8/86 ,  A61Q 19/10 ,  A61K 8/81 ,  A61K 8/39 ,  C11D 1/722 ,  C11D 1/04 ,  C11D 3/37 ,  C11D 17/04 ,  C09K 3/00

FI (10件)：

A61K8/36 ,  A61K8/86 ,  A61Q19/10 ,  A61K8/81 ,  A61K8/39 ,  C11D1/722 ,  C11D1/04 ,  C11D3/37 ,  C11D17/04 ,  C09K3/00 E

Fターム (30件)：

4C083AC241 ,  4C083AC242 ,  4C083AC421 ,  4C083AC422 ,  4C083AD051 ,  4C083AD052 ,  4C083AD111 ,  4C083AD112 ,  4C083CC23 ,  4C083CC25 ,  4C083DD15 ,  4C083DD16 ,  4C083DD17 ,  4C083DD21 ,  4C083DD47 ,  4C083DD50 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE11 ,  4H003AB03 ,  4H003AC03 ,  4H003AC23 ,  4H003BA01 ,  4H003BA09 ,  4H003BA12 ,  4H003BA21 ,  4H003DA02 ,  4H003EB33 ,  4H003FA21 ,  4H003FA38

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特開昭61-236719
  
• 特開平1-294616
  

審査官引用 (4件)

• 特開昭61-236719
  
• 特開平1-294616
  
• 特開昭61-236719
  
• 特開平1-294616