特許
J-GLOBAL ID:201503094040449334

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 木村 満 ,  雨宮 康仁 ,  桜田 圭 ,  杉本 和之 ,  鈴木 洋雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-180371
公開番号(公開出願番号):特開2015-047272
出願日: 2013年08月30日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】画像表示における処理負担の増大を防止しつつ多様な画像を表示する。【解決手段】画像データメモリから読み出された複数種類の部品画像を仮画像バッファの一時記憶領域に配置することにより仮画像を作成する。仮画像は、アトリビュート情報に示される表示座標に応じて時間経過に伴い描画位置を変更してフレームバッファの出力画像領域に描画される。特定演出期間では仮画像を作成してから出力画像領域に描画する一方、特定演出期間以外の期間では複数種類の部品画像を画像データメモリから読み出して出力画像領域に描画してもよい。仮画像が表示されない余り領域では、特定の部品画像や仮画像を重複して表示させてもよい。【選択図】図14
請求項(抜粋):
所定の遊技を行う遊技機であって、 前記所定の遊技に関する画像を所定周期毎に更新して表示する画像表示手段と、 前記画像表示手段に表示される画像を構成する複数種類の部品画像を記憶する画像記憶手段と、 前記複数種類の部品画像を前記所定周期と同期して出力画像領域に配置し、該配置された画像を前記画像表示手段に表示する出力画像作成手段と、 前記複数種類の部品画像に含まれる配置対象画像を一時記憶領域に配置することにより前記所定周期と同期して仮画像を作成する仮画像作成手段とを備え、 前記出力画像作成手段は、前記仮画像作成手段により作成された仮画像を前記出力画像領域に配置する仮画像配置手段を含み、 前記仮画像配置手段は、前記仮画像作成手段により作成された仮画像の配置位置を時間経過に伴い変更して前記出力画像領域に配置する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C333AA11 ,  2C333BA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-158268   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-093106   出願人:豊丸産業株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 「ぱちんこCR北斗の拳剛掌」

前のページに戻る