特許
J-GLOBAL ID:201503094177518970
画像形成装置及び現像ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-220684
公開番号(公開出願番号):特開2015-082056
出願日: 2013年10月24日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
【課題】装置本体に配置された感光体ユニットと、装置本体に対して着脱自在の現像ユニットとを備え、現像ユニットは、装置本体に装着された状態で、感光体ユニットに対して接触位置と離間位置とに移動可能な画像形成装置において、装置の大型化を招くことなく現像ユニットの冷却を効果的に行い、現像剤の溶融固着や固化物の生成を防止する。【解決手段】現像ユニット30に、筐体36よりも熱伝導率が高い突部35を設ける。また、装置本体1に、現像ユニット30を着脱する際に、突部35が係入して現像ユニット30の着脱を案内するガイド溝19を設ける。そして、現像ユニット30が装置本体1に装着された状態で離間位置から接触位置に移動すると、突部35がガイド溝19から離脱し、突部35とガイド溝19との間に空間81が形成され、現像ユニット30で発生した熱が突部35を介して空間81に放熱される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
装置本体に配置された感光体ユニットと、前記装置本体に対して着脱自在の現像ユニットとを備え、
前記現像ユニットは、前記装置本体に装着された状態で、前記感光体ユニットに対して接触位置と離間位置とに移動可能で、前記現像ユニットの筐体よりも熱伝導率が高い突部を有し、
前記装置本体は、前記現像ユニットを着脱する際に、前記突部が係入して前記現像ユニットの着脱を案内するガイド溝を有し、
前記現像ユニットが前記装置本体に装着された状態で離間位置から接触位置に移動すると、前記突部が前記ガイド溝から離脱し、前記突部と前記ガイド溝との間に空間が形成され、前記現像ユニットで発生した熱が前記突部を介して前記空間に放熱されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08
, G03G 21/00
, G03G 15/00
FI (3件):
G03G15/08 507Z
, G03G21/00 530
, G03G15/00 550
Fターム (46件):
2H077AA02
, 2H077AA35
, 2H077AB15
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077CA13
, 2H171FA03
, 2H171FA06
, 2H171FA13
, 2H171FA28
, 2H171GA02
, 2H171GA23
, 2H171HA19
, 2H171JA06
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA31
, 2H171KA05
, 2H171KA16
, 2H171KA22
, 2H171NA03
, 2H171NA05
, 2H171QA03
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB37
, 2H171QB38
, 2H171QC24
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171UA20
, 2H171WA07
, 2H171WA21
, 2H270KA04
, 2H270KA32
, 2H270SA09
, 2H270SB12
, 2H270SB13
, 2H270SB17
, 2H270SC06
引用特許:
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