特許
J-GLOBAL ID:201503094357037457

画像読取装置、画像読取装置の制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-139778
公開番号(公開出願番号):特開2015-015535
出願日: 2013年07月03日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
【課題】 画像読取装置の起動中に原稿のサイズを判別できなくても、画像読取装置の起動後に、容易に原稿のサイズを判別すること。【解決手段】 第1の電力状態と、当該第1の電力状態より消費電力が小さい第2の電力状態を有する画像読取装置であって、原稿台に原稿を載置するために開閉される原稿カバーと、前記原稿カバーの開閉操作に従って前記原稿台に載置された原稿のサイズを判別する判別手段と、前記画像読取装置を前記第2の電力状態から前記第1の電力状態に移行させる電力制御手段と、前記電力制御手段によって前記画像読取装置が前記第2の電力状態から前記第1の電力状態に移行された後、前記原稿台に載置された原稿のサイズが前記判別手段によって判別されていない場合に、前記原稿カバーの開閉操作を行うよう促す通知手段とを有することを特徴とする。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
第1の電力状態と、当該第1の電力状態より消費電力が小さい第2の電力状態を有する画像読取装置であって、 原稿台に原稿を載置するために開閉される原稿カバーと、 前記原稿カバーの開閉操作に従って前記原稿台に載置された原稿のサイズを判別する判別手段と、 前記画像読取装置を前記第2の電力状態から前記第1の電力状態に移行させる電力制御手段と、 前記電力制御手段によって前記画像読取装置が前記第2の電力状態から前記第1の電力状態に移行された後、前記原稿台に載置された原稿のサイズが前記判別手段によって判別されていない場合に、前記原稿カバーの開閉操作を行うよう促す通知手段とを有することを特徴とする画像読取装置。
IPC (4件):
H04N 1/04 ,  H04N 1/10 ,  H04N 1/107 ,  G03B 27/62
FI (3件):
H04N1/04 106A ,  H04N1/10 ,  G03B27/62
Fターム (19件):
2H012CA11 ,  2H012CB01 ,  2H012CB12 ,  5C072AA01 ,  5C072BA02 ,  5C072BA06 ,  5C072CA05 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072EA05 ,  5C072FB25 ,  5C072LA02 ,  5C072LA08 ,  5C072LA18 ,  5C072NA01 ,  5C072NA04 ,  5C072RA04 ,  5C072UA13 ,  5C072XA01

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