脱細胞されて再構築された胎盤の脈管足場を含むオルガノイド

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：石川徹
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-548937
公開番号（公開出願番号）：特表2015-510391
出願日： 2012年12月21日
公開日（公表日）： 2015年04月09日
要約：

脱細胞化胎盤の脈管足場を含む、又は、脱細胞化胎盤の脈管足場からなるオルガノイド、並びにその製造及び使用方法を提供する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

1以上の型の細胞を含み、かつ、脱細胞された胎盤の脈管足場を含む、オルガノイドであって、前記オルガノイドは、臓器又は臓器由来組織の少なくとも1の機能を達成し、前記臓器又は臓器由来組織の少なくとも1の機能は、該臓器又は組織由来の少なくとも1の細胞型に特徴的な、タンパク質、成長増殖因子、サイトカイン、インターロイキン、又は小分子を産生することであり、かつ前記脱細胞された胎盤の脈管足場は、実質的に損傷がない胎盤の脈管構造マトリックスを含む、前記オルガノイド。

IPC (24件)：

C12N 5/071 , A61K 35/12 , A61L 27/00 , A61P 43/00 , A61P 5/06 , A61P 15/08 , A61P 15/10 , A61P 5/00 , A61P 25/28 , A61P 5/14 , A61P 5/30 , A61P 5/34 , A61P 5/26 , A61P 13/02 , A61P 9/00 , A61P 19/10 , A61P 37/00 , A61P 9/12 , A61P 13/12 , A61P 5/42 , A61P 3/10 , A61P 7/06 , C12N 5/07 , C12N 5/10

FI (25件)：

C12N5/00 202A , A61K35/12 , A61L27/00 V , A61P43/00 105 , A61P43/00 111 , A61P5/06 , A61P15/08 , A61P15/10 , A61P5/00 , A61P25/28 , A61P5/14 , A61P5/30 , A61P5/34 , A61P5/26 , A61P13/02 , A61P9/00 , A61P19/10 , A61P37/00 , A61P9/12 , A61P13/12 , A61P5/42 , A61P3/10 , A61P7/06 , C12N5/00 202Z , C12N5/00 102

Fターム (41件)：

4B065AA90X , 4B065AC20 , 4B065BD40 , 4B065CA44 , 4C081AB11 , 4C081BC01 , 4C081CA021 , 4C081CA041 , 4C081CA071 , 4C081CA081 , 4C081CA101 , 4C081CA161 , 4C081CA171 , 4C081CB011 , 4C081CD021 , 4C081CD34 , 4C087AA01 , 4C087AA02 , 4C087AA03 , 4C087BB64 , 4C087CA04 , 4C087MA67 , 4C087NA14 , 4C087ZA01 , 4C087ZA02 , 4C087ZA16 , 4C087ZA36 , 4C087ZA42 , 4C087ZA55 , 4C087ZA81 , 4C087ZA97 , 4C087ZB07 , 4C087ZB21 , 4C087ZC02 , 4C087ZC03 , 4C087ZC04 , 4C087ZC06 , 4C087ZC08 , 4C087ZC10 , 4C087ZC11 , 4C087ZC35

引用特許：

審査官引用 (1件)

胎盤環境及び幹細胞を培養するためのその使用
公報種別：公表公報出願番号：特願2009-514393 出願人：アントフロゲネシスコーポレーション

引用文献：

審査官引用 (6件)

Biomaterials,2007,28(26),p.3834-42
Biomaterials,2008,29(12),p.1862-71
J.Biomed.Mater.Res.A,2006,79(2),p.359-69

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