特許

J-GLOBAL ID：201503094705460318

情報処理装置およびその制御方法

発明者： 金子 和恵 ,  相澤 道雄
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-241949
公開番号（公開出願番号）：特開2015-102947
出願日： 2013年11月22日
公開日（公表日）： 2015年06月04日
要約：

【課題】 本発明は、表示画面側と背面側とに設置されたタッチパネルに対する入力が連動したタッチ操作の操作性を向上させることを目的とする。【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明に係る情報処理装置は、表示画面を兼ねる第1の検出領域と、該領域と表裏の関係にある第2の検出領域とを有し、前記第1の検出領域における入力に関する情報を取得する第1の取得部211と、記第2の検出領域における入力に関する情報を取得する第2の取得部212と、前記第1の取得手段によって取得された情報に基づいて、前記第1の検出領域において入力された特定の操作を受け付けた場合、前記第2の取得手段によって取得された情報に基づいて、前記第2の検出領域において入力された前記特定の操作に対する補助操作の入力を受け付ける受付部213とを備えることを特徴とする。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

表示画面を兼ねる第1の検出領域と、該領域と表裏の関係にある第2の検出領域とを有する情報処理装置であって、 前記第1の検出領域における入力に関する情報を取得する第1の取得手段と、 前記第2の検出領域における入力に関する情報を取得する第2の取得手段と、 前記第1の取得手段によって取得された情報に基づいて、前記第1の検出領域において入力された特定の操作を受け付けた場合、前記第2の取得手段によって取得された情報に基づいて、前記第2の検出領域において入力された前記特定の操作に対する補助操作の入力を受け付ける受付手段 を備えることを特徴とする情報処理装置。

IPC (2件)：

G06F 3/048 ,  G06F 3/041

FI (3件)：

G06F3/048 620 ,  G06F3/041 330B ,  G06F3/041 380L

Fターム (24件)：

5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068AA25 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AB07 ,  5B087CC02 ,  5B087DD03 ,  5B087DD12 ,  5E555AA04 ,  5E555BA04 ,  5E555BB04 ,  5E555BC08 ,  5E555BE12 ,  5E555CA12 ,  5E555CA15 ,  5E555CB13 ,  5E555CB44 ,  5E555CB54 ,  5E555CC04 ,  5E555DB41 ,  5E555DC73 ,  5E555DC84 ,  5E555FA14