特許
J-GLOBAL ID:201503094775422383

マウント装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫 ,  町田 能章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-233026
公開番号(公開出願番号):特開2015-094401
出願日: 2013年11月11日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】加工性や組付作業性の向上を図ることができるマウント装置を提供する。【解決手段】振動源側に配置される第1取付部材10と、車体側に配置される第2取付部材20と、これらを連結するインシュレータ30と、第1取付部材の周囲を覆うことで第1取付部材の変位を規制する規制部材40と、を備え、規制部材40は、規制周壁部40aと、天板部40bと、を備え、規制周壁部40aの下端に形成されたかしめ部46と、規制周壁部40aと天板部40bとの端部により形成される側部開口部45と、側部開口部45の縁部に設けられた開口フランジ部43と、側部開口部45において、かしめ部46と開口フランジ部43との間に形成された切欠部44と、を具備する構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
振動源側に配置される第1取付部材と、 車体側に配置される第2取付部材と、 前記第1取付部材と第2取付部材とを連結するインシュレータと、 前記第1取付部材の周囲を覆うことで前記第1取付部材の変位を規制する規制部材と、を備えたマウント装置において、 前記規制部材は、規制周壁部と、前記規制周壁部を覆う天板部と、を備え、 前記規制周壁部の下端に形成され、前記第2取付部材に前記規制部材を固定するためのかしめ部と、 前記規制周壁部と前記天板部との端部により形成され、振動源側部品が挿通される側部開口部と、 前記側部開口部の縁部に設けられた開口フランジ部と、 前記側部開口部において、前記かしめ部と前記開口フランジ部との間に形成された切欠部と、を備えることを特徴とするマウント装置。
IPC (1件):
F16F 13/08
FI (1件):
F16F13/00 620F
Fターム (5件):
3J047AA03 ,  3J047CA04 ,  3J047CB06 ,  3J047CD07 ,  3J047FA02

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