特許
J-GLOBAL ID:201503094804447560
安全フック
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
西村 教光
, 鈴木 典行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-139918
公開番号(公開出願番号):特開2015-012914
出願日: 2013年07月03日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
【課題】掛止本体部が大型化せず、支柱のある被掛止体同士の連結部を、被掛止体に掛止したまま容易に通過できる安全フックを提供する。【解決手段】安全フック11において、支柱19の上端に架け渡される被掛止体の通過する開放部23が下方となる鉤状の掛止本体部13と、開放部23を挟む掛止本体部13の開放部一端25に連設され開放部23から外側に離れる方向に傾斜して垂下し垂下端にロープ接続部27を有するグリップ部15と、開放部一端25に上下方向の枢軸29を中心に基端部31が回転自在に支持され所定回転位置に位置規制されることで開放部23を挟む掛止本体部13の開放部他端33に形成される係合部35に先端部37が係合して係合部35からの上下方向の離脱が規制されて開放部23を閉鎖する開閉杆17と、を設けた。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
支柱の上端に架け渡される被掛止体の通過する開放部が下方となる鉤状の掛止本体部と、
前記開放部を挟む前記掛止本体部の開放部一端に連設され前記開放部から外側に離れる方向に延設し端部にロープ接続部を有するグリップ部と、
前記開放部一端に枢支されて基端部が回転自在に支持され前記開放部に対して開閉自在となる開閉杆と、
を具備することを特徴とする安全フック。
IPC (3件):
A62B 35/00
, E04G 21/32
, F16B 45/02
FI (3件):
A62B35/00 J
, E04G21/32 D
, F16B45/02 A
Fターム (10件):
2E184JA03
, 2E184KA04
, 2E184KA11
, 2E184LA16
, 3J038AA01
, 3J038BA02
, 3J038BA11
, 3J038BA17
, 3J038BC02
, 3J038BC07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
安全帯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-213804
出願人:関西電力株式会社, 藤井電工株式会社, 株式会社システムワット
審査官引用 (1件)
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安全帯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-213804
出願人:関西電力株式会社, 藤井電工株式会社, 株式会社システムワット
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