特許
J-GLOBAL ID:201503094844953574

潜水作業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 俊輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-210860
公開番号(公開出願番号):特開2015-098770
出願日: 2014年10月15日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
【課題】水中の濁水の停滞した領域で潜水作業を行う場合において、その作業域における視界を、簡易、有効かつ持続的に確保する手段の提供。【解決手段】潜水作業域R2に清水W3を供給する清水供給手段1の先端側に形成された放水面13の全面より放水面13に対し略垂直方向に向けて清水の供給を続けることで清水W3の流れ場を形成することにより、濁水域R1内に透明度の高い清水域R3を形成し、その清水域R3内で潜水作業を行う潜水作業方法である。放水面13の全面から清水の供給を続けるため、清水W3の領域が濁水W2とほとんど混合しないまま維持され、一定の長さ及び大きさの透明度の高い水域(清水域R3)を濁水W2中に形成・維持する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水中の濁水の停滞した濁水域内で潜水作業を行う潜水作業方法であって、 潜水作業域に清水を供給する清水供給手段の先端側に形成された放水面の全面より該放水面に対し略垂直方向に向けて清水の供給を続けることで前記清水の流れ場を形成することにより、前記濁水域内に清水域を形成し、該清水域内で潜水作業を行う潜水作業方法。
IPC (1件):
E02F 5/00
FI (1件):
E02F5/00 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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