特許

J-GLOBAL ID：201503094943797916

カムフォロア

発明者： 若生 茂 ,  小宮 ▲吉▼一 ,  渡辺 宗徳
出願人/特許権者： トークシステム株式会社
代理人 (2件)： 世良 和信 ,  金井 廣泰
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-229296
公開番号（公開出願番号）：特開2015-090168
出願日： 2013年11月05日
公開日（公表日）： 2015年05月11日
要約：

【課題】スラスト荷重を負荷する能力を有し、かつ、カムフォロアの取り付け誤差等によるミスアライメントを吸収することができる自動調心性を有するカムフォロアを提供する。【解決手段】球面部2aを有するシャンク2と、球面部2aを取り囲み、球面部2aに対向する球面状の凹面3aを有する外輪3と、外輪3が転がるように、球面部2aと、外輪3の凹面3aとの間に転動自在に介装される複数の転動体と、を備え、前記転動体は、球面部2aの外周面2a1に接触する中央凹面部4aと、外輪3の球面状の凹面3aに接触する端部凸面部4bとを有するグォードローラ4であることを特徴とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

球面部を有するシャンク部材と、 前記球面部を取り囲み、前記球面部に対向する球面状の凹面を有する外輪と、 前記外輪が転がるように、前記球面部と、前記外輪の凹面との間に転動自在に介装される複数の転動体と、 を備え、 前記転動体は、前記球面部の外周面に接触する中央凹面部と、前記外輪の球面状の凹面に接触する端部凸面部とを有するグォードローラであることを特徴とするカムフォロア。

IPC (5件)：

F16C 13/02 ,  F16C 19/36 ,  F16C 19/38 ,  F16C 33/36 ,  F16C 23/08

FI (5件)：

F16C13/02 ,  F16C19/36 ,  F16C19/38 ,  F16C33/36 ,  F16C23/08

Fターム (27件)：

3J012AB01 ,  3J012BB03 ,  3J012DB02 ,  3J012EB01 ,  3J012FB07 ,  3J012FB08 ,  3J012GB10 ,  3J103AA02 ,  3J103CA26 ,  3J103CA35 ,  3J103CA36 ,  3J103CA77 ,  3J103DA07 ,  3J103FA30 ,  3J701AA12 ,  3J701AA24 ,  3J701AA25 ,  3J701AA32 ,  3J701AA42 ,  3J701AA43 ,  3J701AA54 ,  3J701AA62 ,  3J701BA01 ,  3J701BA04 ,  3J701BA06 ,  3J701FA60 ,  3J701GA60

引用特許：

審査官引用 (4件)

• カムフォロアおよびローラフォロア
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-312451   出願人：NTN株式会社
• 球面軸受
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-234343   出願人：ヒーハイスト精工株式会社
• 球面軸受
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-144788   出願人：日本精工株式会社
• 特開昭62-075128