特許
J-GLOBAL ID:201503095366693703

光沢付与装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-206607
公開番号(公開出願番号):特開2015-072298
出願日: 2013年10月01日
公開日(公表日): 2015年04月16日
要約:
【課題】光沢付与装置において、記録媒体の無端状ベルトへの密着性を良好なものとするとともに、無端状ベルトの摺動抵抗を低減させる。【解決手段】光沢付与加熱ローラ21と、無端状ベルト24と、光沢付与加圧ローラ22と、冷却部材41,51,61と、を有し、トナー画像Tが形成された記録媒体Pをニップ部に進入させ、該ニップ部から無端状ベルト24に接触させた状態で搬送して、冷却部材41,51,61により冷却した後に無端状ベルト24より剥離する光沢付与装置300において、冷却部材41,51,61は無端状ベルト24の内周側に設けられるとともに、冷却部材41,51,61と無端状ベルト24は、所定のギャップを有し、無端状ベルト24の変位により無端状ベルト24が冷却部材41,51,61に接触するように配置される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
熱源により加熱される加熱部材と、 前記加熱部材により加熱されながら回動する無端状ベルトと、 前記無端状ベルトを介して前記加熱部材に圧接してニップ部を形成する加圧部材と、 前記無端状ベルトを冷却する冷却部材と、を有し、 トナー画像が形成された記録媒体を前記ニップ部に進入させ、該ニップ部から前記無端状ベルトに接触させた状態で搬送して、前記冷却部材により冷却した後に前記無端状ベルトより剥離する光沢付与装置において、 前記冷却部材は前記無端状ベルトの内周側に設けられるとともに、 前記冷却部材と前記無端状ベルトは、所定のギャップを有し、前記無端状ベルトの変位により前記無端状ベルトが前記冷却部材に接触するように配置されることを特徴とする光沢付与装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 ,  B41J 29/00
FI (2件):
G03G15/20 505 ,  B41J29/00 H
Fターム (17件):
2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061AR03 ,  2C061AS02 ,  2C061CK01 ,  2H033AA10 ,  2H033AA14 ,  2H033BA01 ,  2H033BA02 ,  2H033BA09 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA21 ,  2H033BA29 ,  2H033BB17 ,  2H033BB28 ,  2H033BB34

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