特許
J-GLOBAL ID:201503095394755013

温度差発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-137037
公開番号(公開出願番号):特開2015-012173
出願日: 2013年06月28日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】部材の構造と材質を工夫することで装置のコストを効果的に低減するとともに、装置内部の伝熱ロスと装置外部への放熱ロスとを抑制すること。【解決手段】実施形態の温度差発電装置は、両面の温度差により発電する複数の熱電変換モジュール21と、各熱電変換モジュール21を挟むように設けられるとともに、互いに温度が異なる流体に接する複数の高熱伝導性板23と、熱電変換モジュール21を挟まずに隣接する2枚の高熱伝導性板23の間に成型材24を挟むことで形成された、熱媒を流す第1の流路51と、熱電変換モジュール21を挟まずに隣接する2枚の高熱伝導性板23の間に成型材24を挟むことで形成された、冷媒を流す第2の流路52とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
両面の温度差により発電する複数の熱電変換モジュールと、 各熱電変換モジュールを挟むように設けられるとともに、互いに温度が異なる流体に接する複数の高熱伝導性板と、 熱電変換モジュールを挟まずに隣接する2枚の高熱伝導性板の間に成型材を挟むことで形成された、熱媒を流す第1の流路と、 熱電変換モジュールを挟まずに隣接する2枚の高熱伝導性板の間に成型材を挟むことで形成された、冷媒を流す第2の流路と を具備することを特徴とする温度差発電装置。
IPC (4件):
H01L 35/32 ,  H01L 35/34 ,  H01L 35/30 ,  H02N 11/00
FI (4件):
H01L35/32 A ,  H01L35/34 ,  H01L35/30 ,  H02N11/00 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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