特許
J-GLOBAL ID：201503095480596467
鞍乗型車両
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
特許業務法人 有古特許事務所
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2012003462
公開番号（公開出願番号）：WO2013-001712
出願日： 2012年05月28日
公開日（公表日）： 2013年01月03日
要約：
自動二輪車等の鞍乗型車両において、太くて重く組付けのし難い電源系のハーネスをできるだけ短くし、重量およびコストを削減するとともに作業性を改善する。 ヘッドパイプ(6)から後方に離間するようにエアクリーナ(29)および燃料タンク(30)の双方を後寄りに配設し、それらとヘッドパイプ(6)との間に設けた電装品配設スペース(S)にレギュレータ(41)、リレーボックス(42)およびヒューズボックス(43)を配設する。燃料タンク(30)は、その後端部がメインフレーム(8)の後端よりも後方且つ下方に位置するくらいまで後寄りに配置する。
請求項（抜粋）：
車体フレームのヘッドパイプの近傍にイグニッションスイッチが配設されている鞍乗型の車両であって、
前記ヘッドパイプから後方に離間して燃料タンクおよびエアクリーナがそれぞれ配設され、
前記ヘッドパイプと、その後方の前記燃料タンクおよびエアクリーナとの間には、少なくともイグニッションのリレーボックスを含む電源系電装品が二つ以上、配設される電装品配設スペースが設けられている、鞍乗型車両。
IPC (4件)：
B62J 9/00
, B62J 99/00
, B62J 35/00
, B62J 23/00
B62J9/00 H
, B62J39/00 G
, B62J35/00 C
, B62J23/00 F
