特許
J-GLOBAL ID:201503095500980552

アクチュエータの制御装置およびアクチュエータの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-149992
公開番号(公開出願番号):特開2015-023675
出願日: 2013年07月19日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】アクチュエータの駆動を高精度に制御すること【解決手段】ステッピングモータ104の回転軸109に取り付けられ、回転位置に対応するパターン列が形成されたエンコーダマグネット108と、パターン列を検出するホールIC105aと、を備えたロータリーエンコーダの回転位置ごとに設定された補正情報を記憶するメモリ123と、ステッピングモータの基準位置を検出するフォトセンサ106と、ホールICの出力を、基準位置と補正情報を用いて補正し、補正後の情報に基づいてステッピングモータの駆動制御を行うレンズCPU101と、を有し、補正情報は、基準位置を検出する際に取得され、レンズCPUは補正情報を取得することが可能なストローク分だけステッピングモータを介してエンコーダマグネットを回転させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アクチュエータの回転軸に取り付けられ、回転位置に対応するパターン列が形成された回転体と、前記回転体のパターン列を検出するパターン列検出手段と、を備えたロータリーエンコーダに関して、前記回転体の回転位置ごとに設定された補正情報を記憶する記憶手段と、 前記アクチュエータの基準位置を検出する基準位置検出手段と、 前記パターン列検出手段の出力を、前記基準位置検出手段によって検出された前記基準位置と前記記憶手段に記憶されている前記補正情報を用いて補正する制御手段と、 を有し、 前記制御手段は、前記基準位置検出手段が前記基準位置を検出する際に前記補正情報を取得し、前記補正情報を取得することが可能なストローク分だけ前記アクチュエータを介して前記回転体を回転させることを特徴とする制御装置。
IPC (5件):
H02P 29/00 ,  H02P 8/18 ,  H02P 8/00 ,  G02B 7/04 ,  G02B 7/08
FI (5件):
H02P7/00 P ,  H02P8/00 N ,  H02P8/00 303C ,  G02B7/04 E ,  G02B7/08 A
Fターム (31件):
2H044BE03 ,  2H044BE18 ,  2H044DA01 ,  2H044DB03 ,  2H044DC02 ,  2H044DE06 ,  5H501AA17 ,  5H501BB11 ,  5H501DD07 ,  5H501DD08 ,  5H501EE01 ,  5H501GG01 ,  5H501HB16 ,  5H501JJ17 ,  5H501JJ25 ,  5H501LL07 ,  5H501LL35 ,  5H501MM19 ,  5H580AA04 ,  5H580BB09 ,  5H580CA02 ,  5H580CA12 ,  5H580FA04 ,  5H580FA10 ,  5H580FA22 ,  5H580FB01 ,  5H580FB03 ,  5H580GG04 ,  5H580HH02 ,  5H580HH08 ,  5H580JJ09

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