特許
J-GLOBAL ID:201503095525049799

使い捨ておむつ及び使い捨ておむつの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 廣瀬 隆行 ,  関 大祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-199587
公開番号(公開出願番号):特開2015-062634
出願日: 2013年09月26日
公開日(公表日): 2015年04月09日
要約:
【課題】不良発生の原因究明が容易な使い捨ておむつの製造方法を提供する。【解決手段】本発明の製造法では,前身頃と後身頃の幅方向の左右両側が,サイドシール部4によって互いに接合された使い捨ておむつ100を製造する。ここで,サイドシール部4を形成する工程は,シール装置50が備える複数のブロック51を,前身頃と後身頃の幅方向の左右両側部分に順次押し当てて融着させることで,サイドシール部4を形成する工程である。そして,複数のブロック51は,それぞれ,前身頃と後身頃を接合する接合パターンが異なっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
着用者の腹部に接する前身頃(1)と,前記着用者の背部に接する後身頃(2)と, 前記前身頃と前記後身頃の間に位置する股下部(3)とを,有し, 前記前身頃(1)と前記後身頃(2)の幅方向の左右両側が,サイドシール部(4)によって互いに接合された使い捨ておむつ(100)の製造方法であって, 前記サイドシール部(4)を形成する工程は, シール装置(50)が備える複数のブロック(51)を前記前身頃(1)と前記後身頃(2)の幅方向の左右両側部分に順次押し当てて,前記前身頃(1)と前記後身頃(2)を融着させることで,前記サイドシール部(4)を形成する工程であり, 前記複数のブロック(51)は,それぞれ,前記前身頃(1)と前記後身頃(2)を接合する接合パターンが異なる 使い捨ておむつの製造方法。
IPC (3件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/496
FI (2件):
A41B13/02 S ,  A41B13/02 V
Fターム (11件):
3B200AA01 ,  3B200BA16 ,  3B200BB09 ,  3B200CA04 ,  3B200DD01 ,  3B200DE01 ,  3B200DE15 ,  3B200DE18 ,  3B200EA08 ,  3B200EA09 ,  3B200EA24
引用特許:
審査官引用 (1件)

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