特許

J-GLOBAL ID：201503095883300207

液体吐出装置

発明者： 根本 佳実 ,  田代 亮 ,  杉浦 貴彦 ,  見満 継頼
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 篁 悟
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-142955
公開番号（公開出願番号）：特開2015-016557
出願日： 2013年07月08日
公開日（公表日）： 2015年01月29日
要約：

【課題】液体吐出装置を構成する部材の材料選択の幅を狭めることなく、液体ミストによる汚染を防止すること。【解決手段】用紙103に液体を吐出する吐出ヘッド114と、前記液体のうち、用紙103に着弾することなく浮遊する液体ミストが付着することによる汚染から保護する対象となる保護対象部材116と、保護対象部材116とは別体に構成され、電気的に中性な特性を有する汚染防止部150と、を備え、汚染防止部150は、液体ミストの発生源から保護対象部材116に至るまでの液体ミストの経路に面して設けられる。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

記録媒体に液体を吐出する吐出ヘッドと、 前記液体のうち、前記記録媒体に着弾することなく浮遊する液体ミストが付着することによる汚染から保護する対象となる保護対象部材と、 前記保護対象部材とは別体に構成され、電気的に中性な特性を有する汚染防止部と、を備え、 前記汚染防止部は、前記液体ミストの発生源から前記保護対象部材に至るまでの前記液体ミストの経路に面して設けられることを特徴とする液体吐出装置。

IPC (4件)：

B41J 2/01 ,  B41J 19/18 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185

FI (3件)：

B41J3/04 101Z ,  B41J19/18 E ,  B41J3/04 102R

Fターム (12件)：

2C056EA16 ,  2C056EB11 ,  2C056EB29 ,  2C056EB30 ,  2C056EB31 ,  2C056EB36 ,  2C056EB39 ,  2C056FA10 ,  2C056HA60 ,  2C056JC17 ,  2C480CA32 ,  2C480CB35