特許
J-GLOBAL ID:201503096084449539
瞬間湯沸器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
フェリシテ特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-553608
公開番号(公開出願番号):特表2015-505948
出願日: 2013年07月23日
公開日(公表日): 2015年02月26日
要約:
本発明は、ヒートポンプで加熱する瞬間湯沸器を提供することを目的とする。瞬間湯沸器は、コントローラと、水流方向により順番通り入水口と加熱部と出水口とを含む水路と、順番通りコンプレッサーと蒸発器と凝縮器と節流装置とを含み、前記コンプレッサーがコントローラと制御接続し、前記凝縮器は加熱用凝縮器と圧力除去用凝縮器とを備え、前記加熱用凝縮器と水路中の加熱部と伝熱接触し、前記加熱用凝縮器と前記圧力除去用凝縮器がヒートポンプ循環回路内で並列接続するよう設けられ、加熱用凝縮器がある分岐回路に加熱用凝縮器バルブが設けられ、圧力除去用凝縮器がある分岐回路に圧力除去用凝縮器バルブが設けられ、前記加熱用凝縮器バルブと前記圧力除去用凝縮器バルブがコントローラと制御接続しているヒートポンプ循環回路と、を含む。
請求項(抜粋):
水流方向により順番通り入水口と加熱部と出水口とを含む水路と、
順番通りコンプレッサーと蒸発器と凝縮器と節流装置とを含み、前記コンプレッサーがコントローラと制御接続し、前記凝縮器は加熱用凝縮器と圧力除去用凝縮器とを備え、前記加熱用凝縮器と水路中の加熱部と伝熱接触し、前記加熱用凝縮器と前記圧力除去用凝縮器がヒートポンプ循環回路内で並列接続するよう設けられ、前記加熱用凝縮器がある分岐回路に加熱用凝縮器バルブが設けられ、前記圧力除去用凝縮器がある分岐回路に圧力除去用凝縮器バルブが設けられ、前記加熱用凝縮器バルブと前記圧力除去用凝縮器バルブがコントローラと制御接続しているヒートポンプ循環回路と、
前記コンプレッサーのオンオフ、前記加熱用凝縮器バルブと前記圧力除去用凝縮器バルブの開閉の制御に用いられ、湯沸器で給湯する時、前記加熱用凝縮器バルブの開きを維持し、前記コンプレッサーをオフにしようとする時、前記コンプレッサーの運転時間が所定時間を上回っているかどうかを判断し、上回っている場合、前記コンプレッサーをオフにし、上回っていない場合、前記加熱用凝縮器バルブを閉め、前記圧力除去用凝縮器バルブを開き、前記コンプレッサーを所定時間まで継続運転させてから前記コンプレッサーをオフにするコントローラと、
を含むことを特徴とするコントローラと水路とヒートポンプ循環回路と、を含む瞬間湯沸器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3L122AA23
, 3L122AA63
, 3L122AA65
, 3L122AC28
, 3L122BA12
, 3L122DA25
, 3L122EA02
, 3L122EA62
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ヒートポンプ給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-022178
出願人:松下電器産業株式会社
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ヒートポンプ給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-118611
出願人:松下電器産業株式会社
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