特許
J-GLOBAL ID:201503096541781390

消火栓装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎 ,  武井 義一 ,  田村 義行 ,  松岡 隆裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-218931
公開番号(公開出願番号):特開2015-080544
出願日: 2013年10月22日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
【課題】この発明は、本体内の空きスペースに火災検知器を配置するようにし、コンクリート躯体への火災検知器の煩雑な設置作業を不要とし、設置コストを低減できる消火栓装置を得る。【解決手段】消火栓装置1は、前面を開口する箱形の筐体2と、筐体2の前面に取り付けられる前面パネル3と、前面パネル3に形成された開口部3a,3bを開閉可能に前面パネル3に取り付けられる消火栓扉10、保守扉11および消火器扉17と、を備え、消火用ホース4を収納するホース収納部が筐体2内に設けられ、取付架台が、ホース収納部の幅方向の側方に、機器載置面を前方に向けて、筐体2に固定され、火災検知器20が、受光ガラス22を筐体2から前面側に突出させて、機器載置面に載置されて取付架台に取り付けられ、火災検知器カバー12が、火災検知器20の前面側から、受光ガラス22を突出させて、取付架台に取り付けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前面を開口する箱形の筐体と、上記筐体の前面に取り付けられる前面パネルと、上記前面パネルに形成された開口部を開閉可能に上記前面パネルに取り付けられる扉体と、を備え、消火用ホースを収納するホース収納部が上記筐体内に設けられる消火栓装置において、 取付架台が、上記ホース収納部の幅方向の側方に、機器載置面を前方に向けて、上記筐体に固定され、 火災検知器が、光学窓を上記筐体から前面側に突出させて、上記機器載置面に載置されて上記取付架台に取り付けられ、 火災検知器カバーが、上記火災検知器の前面側から、上記光学窓を突出させて、上記取付架台に取り付けられていることを特徴とする消火栓装置。
IPC (2件):
A62C 35/20 ,  A62C 3/00
FI (2件):
A62C35/20 ,  A62C3/00 J
Fターム (1件):
2E189EC01
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開昭51-135773
  • 火災検知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-239734   出願人:能美防災株式会社
  • 消火栓格納箱の機器取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-011783   出願人:株式会社立売堀製作所
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審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-135773
  • 火災検知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-239734   出願人:能美防災株式会社

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