特許
J-GLOBAL ID:201503096630694949

医療装置へのユーザ情報の入力器械及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  丹澤 一成
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-511946
公開番号(公開出願番号):特表2015-516244
出願日: 2013年05月14日
公開日(公表日): 2015年06月11日
要約:
本発明は、ユーザ情報を医療機器に入力する装置及び方法に関する。本発明は、医療機器の作動中、担当医療係員の仕事を支援し、かつ医療機器の作動中、実際の治療状況にとって不適切な設定が無造作に又は意図しないで行われることのないようにするという目的に基づいている。この目的のため、本発明は、医療機器を識別して入力装置に手書き又は口頭で入力される第2のパラメータ値をチェックする方法及び装置に関し、チェックにより、第1のパラメータ値若しくは第2のパラメータ値が採用されたかどうか又は医療機器を制御する制御装置で更なる処理のために採用できるかどうか、或いは第1のパラメータ値も第2のパラメータ値も医療機器を制御する制御装置で更なる処理のために採用されることがなかったかどうか又は採用できなかったかどうかが判定される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
医療装置のユーザ入力方法であって、 前記医療装置を特徴付ける第1のパラメータ値又は前記医療装置のオペレータに向けられるメッセージを出力し、前記医療装置を特徴付ける第2のパラメータ値又は命令を手書き又は口頭入力するステップと、 前記第2のパラメータ値又は前記命令を検証するステップと、 前記検証結果に応じて、前記第1若しくは前記第2のパラメータ値が前記医療装置を制御する制御ユニットで更なる処理のために受け入れられた又は受け入れ可能であること、或いは前記第1のパラメータ値も前記第2のパラメータ値も前記医療装置を制御する制御装置で更なる処理のために受け入れられず又は受け入れることができないこと、或いは前記命令が前記医療装置を制御する制御装置に受け入れられたこと、を指示するステップとを有する、方法。
IPC (2件):
A61M 1/14 ,  A61M 1/28
FI (2件):
A61M1/14 575 ,  A61M1/28
Fターム (8件):
4C077AA05 ,  4C077AA06 ,  4C077HH02 ,  4C077HH04 ,  4C077HH21 ,  4C077JJ02 ,  4C077JJ04 ,  4C077JJ28
引用特許:
審査官引用 (3件)

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