特許
J-GLOBAL ID:201503096633120536

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人栄光特許事務所 ,  橋本 公秀 ,  吉田 将明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-213999
公開番号(公開出願番号):特開2015-076384
出願日: 2013年10月11日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】設置場所を選ぶことなく、効率よく間接照明としても使用できる照明器具を提供する。【解決手段】台座21に設けられた器具本体20は、基部31が台座21に設けられた支柱30と、支柱30の先端部にヒンジ部23を介して第1端部41が連結されたアーム40と、アーム40内に設けられた第1光源47および第2光源48とを有する。アーム40の第2端部42が支柱30から離れた伸長状態では、第1光源47が台座21の載置面を照明する。アーム40の第2端部42が支柱30の一端面32と近接する折り畳み状態では、器具本体20は支柱30とアーム40とが連続する環形状を形成し、第2光源48からの光が環形状の中空部24を介して支柱30に当たって間接光となる。このため、壁面等がなくても支柱30に当たった間接光を得ることができるので、設置場所を選ぶことなく、間接照明として使用できる。また、折り畳んだ状態では第2光源48が点灯し、間接照明に使用されるので、効率を向上させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
台座と、 前記台座に設けられた器具本体と、を有し、 前記器具本体は、基部が前記台座に設けられた支柱と、前記支柱の先端部にヒンジ部を介して第1端部が連結されたアームと、前記アーム内に設けられた第1光源および第2光源とを有し、 前記ヒンジ部を中心として前記支柱に対して前記アームが回動し、前記アームにおける前記第1端部とは反対側の第2端部が前記支柱から離れた伸長状態では、前記台座の載置面を前記第1光源が照明し、 前記ヒンジ部を中心として前記支柱に対して前記アームが回動し、前記アームにおける前記第1端部とは反対側の第2端部が前記支柱の一端面と近接する折り畳み状態では、前記支柱と前記アームとが連続する環形状を形成するとともに、前記第2光源からの光が前記環形状の中空部を介して前記支柱に当たって間接光となる照明器具。
IPC (4件):
F21S 6/00 ,  F21V 21/26 ,  F21V 19/00 ,  F21V 23/04
FI (7件):
F21S6/00 100 ,  F21S6/00 402 ,  F21V21/26 300 ,  F21V21/26 330 ,  F21V19/00 130 ,  F21V23/04 130 ,  F21V23/04 400
Fターム (7件):
3K013BA01 ,  3K013CA02 ,  3K013EA01 ,  3K014AA01 ,  3K014GA00 ,  3K014GA02 ,  3K243MA01

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