特許
J-GLOBAL ID:201503096752632871

監視カメラシステム及び監視カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-227450
公開番号(公開出願番号):特開2015-089031
出願日: 2013年10月31日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】大規模な監視カメラシステムを構成している監視カメラの異常や故障を即座に検知できるようにする。【解決手段】複数の撮像装置と、前記複数の撮像装置のそれぞれで撮影された映像を記録する映像記録装置と、前記複数の撮像装置で撮影中の映像、或いは、前記映像記録装置に記録された記録映像の何れかを表示する表示装置と、前記複数の撮像装置、或いは、前記映像記録装置、或いは、前記表示装置に対してシステム管理制御を行うシステム管理端末と、をネットワークを介して接続されている監視カメラシステムであって、前記複数の撮像装置で撮影している撮影範囲の内、同一範囲の映像の差を識別する映像差識別手段と、前記映像差識別手段で識別された映像の差を元に、前記撮像装置の映像に発生している異常を検知する異常検知手段と、前記異常検知手段により異常が検知された際に、前記システム管理端末に対して警告を行う警告手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の撮像装置と、 前記複数の撮像装置のそれぞれで撮影された映像を記録する映像記録装置と、 前記複数の撮像装置で撮影中の映像、或いは、前記映像記録装置に記録された記録映像の何れかを表示する表示装置と、 前記複数の撮像装置、或いは、前記映像記録装置、或いは、前記表示装置に対してシステム管理制御を行うシステム管理端末と、をネットワークを介して接続されている監視カメラシステムであって、 前記複数の撮像装置で撮影している撮影範囲の内、同一範囲の映像の差を識別する映像差識別手段と、 前記映像差識別手段で識別された映像の差を元に、前記撮像装置の映像に発生している異常を検知する異常検知手段と、 前記異常検知手段により異常が検知された際に、前記システム管理端末に対して警告を行う警告手段と、を有することを特徴とする監視カメラシステム。
IPC (5件):
H04N 7/18 ,  G08B 25/00 ,  G08B 29/02 ,  H04N 21/234 ,  H04N 21/218
FI (5件):
H04N7/18 D ,  G08B25/00 510M ,  G08B29/02 ,  H04N21/234 ,  H04N21/2187
Fターム (27件):
5C054CA04 ,  5C054CC02 ,  5C054DA09 ,  5C054HA18 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB14 ,  5C087BB74 ,  5C087CC02 ,  5C087CC22 ,  5C087DD03 ,  5C087DD31 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF22 ,  5C087GG02 ,  5C087GG10 ,  5C087GG12 ,  5C087GG19 ,  5C087GG20 ,  5C087GG22 ,  5C164FA07 ,  5C164SA25S ,  5C164SB01P ,  5C164TB22S ,  5C164UA32S

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