特許
J-GLOBAL ID:201503096788593708
電線接続部材、電線接続構造、及び環状配電部材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
平田 忠雄
, 角田 賢二
, 岩永 勇二
, 中村 恵子
, 遠藤 和光
, 野見山 孝
, 伊藤 浩行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-143880
公開番号(公開出願番号):特開2015-018642
出願日: 2013年07月09日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】第1及び第2の電線をそれぞれの先端部同士が重なるように配置しながら、確実に接続を行うことが可能な電線接続部材、電線接続構造、及び環状配電部材を提供する。【解決手段】第1の電線接続部材3aは、第1の環状電線41の先端部41a,41bを収容する第1の収容空間31aと第1の給電線43の先端部431aを収容する第2の収容空間32aとを区画する区画部33と、区画部33と共に第1の収容空間31aを形成する第1の収容部31と、区画部33と共に第2の収容空間32aを形成する第2の収容部32とを備え、区画部33が第1の収容部31と第2の収容部32との間に配置されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
第1の電線と第2の電線とを加締めによって接続する電線接続部材であって、
前記第1の電線の先端部を収容する第1の収容空間と前記第2の電線の先端部を収容する第2の収容空間とを区画する区画部と、
前記第1の収容空間を前記区画部と共に形成する第1の収容部と、
前記第2の収容空間を前記区画部と共に形成する第2の収容部とを有し、
前記区画部が前記第1の収容部と前記第2の収容部との間に配置されている、
電線接続部材。
IPC (4件):
H01R 4/18
, H01R 4/00
, H01R 39/34
, H02K 3/50
FI (4件):
H01R4/18 A
, H01R4/00
, H01R39/34
, H02K3/50 A
Fターム (16件):
5E085BB02
, 5E085BB03
, 5E085BB12
, 5E085BB26
, 5E085CC03
, 5E085CC09
, 5E085DD14
, 5E085DD19
, 5E085FF01
, 5E085HH06
, 5E085JJ06
, 5E085JJ36
, 5H604BB01
, 5H604BB08
, 5H604CC01
, 5H604QB04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭57-109264
-
バスバーユニット及びモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-145082
出願人:日本電産株式会社
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