特許
J-GLOBAL ID:201503096798148613

土工ロール用先端部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  宮前 徹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-183044
公開番号(公開出願番号):特開2014-012279
特許番号:特許第5695713号
出願日: 2013年09月04日
公開日(公表日): 2014年01月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】土工マシーンの駆動されるロールのベースに取り付けられる、土物質を分離するための磨耗キャップであって、 前記磨耗キャップは、 縦軸線を有するキャビティであって、ベース上のシートを受け入れるために後方に開口すると共に、シートの形状に概ね合致する、キャビティと、 前記磨耗キャップを前記ベースに着脱可能に保持するリテイナーを受け入れるためにベースの穴と整合する開口と、 ロールが駆動されるときに土物質と衝突するための前作業部分を有する磨耗面と、を備え、 磨耗面は、 磨耗キャップがロールと共に動く方向に向いた前面であって、縦軸線に対して鋭角に前方及び上方に傾斜される前面と、 前面と対向する後面と、 土物質の流れの主要な方向において前面から後方に傾斜されると共に、土物質と係合するときに縦軸線に対して鋭角に傾斜される前方面と、を含み、 前方面と前面との交差部分は、土物質を粉砕するために縦軸線に対して横方向に延在する最先端のインパクトコーナーを画定し、 ベースのシートを受け入れるキャビティは、 少なくとも一つのレール又は溝であって、ベースのシート上の他のレール又は溝に収容するためにキャビティを軸方向に延在し、縦軸線に対して概ね平行に延在する少なくとも一つのレール又は溝と、 少なくとも一つのレール又は溝から離間され、ベースの安定化面と係合する複数の安定化面であって、駆動されるロールの回転によって磨耗キャップにかけられる負荷に抵抗してベース上の磨耗キャップを強度に支持するために縦軸線に対して実質的に平行に延在する複数の安定化面と、を含む、磨耗キャップ。
IPC (4件):
B02C 4/30 ( 200 6.01) ,  B02C 13/28 ( 200 6.01) ,  E02F 9/28 ( 200 6.01) ,  E21C 27/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
B02C 4/30 ,  B02C 13/28 Z ,  E02F 9/28 A ,  E21C 27/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第6430851号

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