特許
J-GLOBAL ID:201503096886099088

アテローム切除術の装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-042643
公開番号(公開出願番号):特開2013-138877
特許番号:特許第5722938号
出願日: 2013年03月05日
公開日(公表日): 2013年07月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 身体管腔から物質を除去するための装置であって、 より硬い近位部と、柔軟性遠位部と、それを通って延在するカテーテル管腔とを有するカテーテルと、 前記カテーテルの前記遠位部に回転可能に連結されるカッターアセンブリであって、前記カッターアセンブリは、少なくとも1つの溝付き刃先を有するカッターを含み、前記カッターは筐体内に位置し、かつ前記筐体の遠位開口部において露出されて、前方切削面を形成しているカッターアセンブリと、 前記カテーテル管腔を通って延在し、かつ前記カッターアセンブリに連結される第1の端を有する回転可能トルクシャフトであって、前記カッターを回転させるように構成されたトルクシャフトと、 前記カテーテル管腔内に配置される掃引鞘であって、成形遠位部を有する掃引鞘と、 前記掃引鞘に結合された掃引制御ノブを有する制御システムであって、前記掃引制御ノブおよび前記掃引鞘は、前記掃引鞘の成形遠位部を前記カテーテルの柔軟性遠位部内に導入することによって前記カッターアセンブリを偏向させるように前記トルクシャフトに対して軸方向に摺動可能であり、かつ、前記掃引制御ノブおよび前記掃引鞘は、前記カッターアセンブリを前記カテーテルのより硬い近位部の軸の周囲で掃引するように前記トルクシャフトに対して回転可能である制御システムと を有する装置。
IPC (1件):
A61B 17/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 17/00 320
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る