特許
J-GLOBAL ID:201503097077362793

膨張ワークステーション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-552299
公開番号(公開出願番号):特表2015-506868
出願日: 2013年01月10日
公開日(公表日): 2015年03月05日
要約:
車輪(W)に搭載されたタイヤ(T)を含むタイヤ車輪アセンブリ(TW)を膨張させるための膨張ワークステーションを開示する。膨張ワークステーションは、雌部分および雄部分を含む、少なくとも1つの膨張プローブを含む。雄部分は、少なくとも1つの膨張プローブがオフライン配向で配列されているような非嵌合配向、および少なくとも1つの膨張プローブがオンライン配向で配列されているような嵌合配向のうちの1つで、雌部分に対して配列可能である。膨張ワークステーションはさらに、コントローラと、コントローラおよび少なくとも1つの膨張プローブに接続される、少なくとも1つの移動アクチュエータとを含む、作業デバイスを含む。少なくとも1つの移動アクチュエータは、少なくとも1つの膨張プローブのオンライン/オフライン配向をもたらすように、移動を雄部分に与える。
請求項(抜粋):
車輪(W)に搭載されたタイヤ(T)を含むタイヤ車輪アセンブリ(TW)を膨張させるための膨張ワークステーション(700、800)であって、 少なくとも1つの膨張プローブ(706、806’、806’’)であって、 雌部分(706a、806a)と、 雄部分(706b、806b)であって、前記雄部分(706b、806b)は、 前記少なくとも1つの膨張プローブ(706、806’、806’’)がオフライン配向で配列されているような非嵌合配向と 前記少なくとも1つの膨張プローブ(706、806’、806’’)がオンライン配向で配列されているような嵌合配向とのうちの1つにおいて、前記雌部分(706a、806a)に対して配列可能である、雄部分(706b、806b)と を含む、少なくとも1つの膨張プローブ(706、806’、806’’)と、 作業デバイス(704、804)と を備え、 前記作業デバイス(704、804)は、 コントローラ(724、824)と、 前記コントローラ(724、824)および前記少なくとも1つの膨張プローブ(706、806’、806’’)に接続されている少なくとも1つの移動アクチュエータ(728a、728b、828a、828b)であって、前記少なくとも1つの移動アクチュエータ(728a、728b、828a、828b)は、移動を前記雄部分(706b、806b)に与えることにより、前記少なくとも1つの膨張プローブ(706、806’、806’’)の前記オンライン/オフライン配向をもたらす、少なくとも1つの移動アクチュエータ(728a、728b、828a、828b)と、 前記コントローラ(724、824)および前記少なくとも1つの膨張プローブ(706、806’、806’’)に接続されている少なくとも1つの弁(730、830’、830’’)と、 前記少なくとも1つの弁(724、824)を介して、前記少なくとも1つの膨張プローブ(706、806’、806’’)に接続されている少なくとも1つの加圧流体源(732、832’、832’’)であって、前記少なくとも1つの弁は、前記タイヤ車輪アセンブリ(TW)を膨張させるために、前記タイヤ車輪アセンブリ(TW)によって形成される空洞(C)への前記少なくとも1つの加圧流体源(732、832’、832’’)の加圧流体(F)の連通を可能または不可能にする、少なくとも1つの加圧流体源(732、832’、832’’)と を含む、膨張ワークステーション(700、800)。
IPC (3件):
B60C 25/12 ,  B60C 25/05 ,  B60S 5/04
FI (3件):
B60C25/12 C ,  B60C25/05 ,  B60S5/04
Fターム (2件):
3D026DA04 ,  3D026DA10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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