特許
J-GLOBAL ID:201503097390992897

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 近島 一夫 ,  大田 隆史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-162888
公開番号(公開出願番号):特開2015-030609
出願日: 2013年08月06日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】信頼性が高く、且つ省スペースで安価な構成でシートサイズを検出することのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】リフト手段14Aによりシート積載板14が押し上げられてシート積載板14に積載されたシートが給送ローラ12に圧接する位置まで移動したことを検知する移動センサユニット28を、移動センサ用ラック部材27により、シートが給送ローラ12に圧接する位置まで移動したことを検知する検知位置まで移動させる。そして、移動センサユニット28を移動させる際、移動センサユニット28により、側端規制部材21、後端規制部材24に追従してシートサイズに応じた位置に移動したシートサイズ検出用フラグ23b,25aの位置を検知し、検知結果に基づいて給紙カセット11に収納されたシートSのサイズを検出する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
装置本体と、 前記装置本体に装着可能に設けられ、シート収納部、前記シート収納部に昇降自在に配され、シートを積載するシート積載手段、前記シート収納部に移動可能に配され、シートの位置を規制するシート規制手段及び前記シート規制手段に連結されて前記シート規制手段に追従して移動するシートサイズ検出用フラグを有するシート収納手段と、 前記シート収納手段の前記シート積載手段に積載されたシートを給送するシート給送手段と、 前記シート積載手段を押し上げて前記シート積載手段に積載されているシートを前記シート給送手段に圧接させるためのリフト手段と、 前記リフト手段を駆動する駆動手段と、 前記駆動手段により駆動された前記リフト手段により前記シート積載手段が押し上げられて前記シート積載手段に積載されたシートが前記シート給送手段に圧接する位置まで移動したことを検知するリフト検知手段と、 前記駆動手段の駆動を前記リフト検知手段に伝達し、前記リフト検知手段をシートが前記シート給送手段に圧接する位置まで移動したことを検知する検知位置まで移動させる駆動伝達手段と、を備え、 前記駆動伝達手段により前記リフト検知手段を移動させる際、前記リフト検知手段により、前記シート規制手段に追従してシートサイズに応じた位置に移動した前記シートサイズ検出用フラグの位置を検知し、検知結果に基づいて前記シート収納手段に収納されたシートのサイズを検出することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
B65H 1/00 ,  B65H 1/04
FI (2件):
B65H1/00 501A ,  B65H1/04 320B
Fターム (17件):
3F343FA02 ,  3F343FB01 ,  3F343FB04 ,  3F343FC30 ,  3F343GA01 ,  3F343GB01 ,  3F343GC01 ,  3F343GD01 ,  3F343HD07 ,  3F343HE20 ,  3F343HE22 ,  3F343LA04 ,  3F343LA13 ,  3F343MA10 ,  3F343MA36 ,  3F343MB03 ,  3F343MC06

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