特許
J-GLOBAL ID:201503097583190720
通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (13件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-000403
公開番号(公開出願番号):特開2014-132723
特許番号:特許第5707425号
出願日: 2013年01月07日
公開日(公表日): 2014年07月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 無線通信用の無線通信デバイスを接続・取外し自在に有するとともに、外部機器との通信用ケーブルを接続・取外し自在に有する電気機器と、
前記電気機器における前記無線通信デバイスの接続状況を、前記通信用ケーブルを介して前記電気機器との通信が可能な状況では同通信用ケーブルを介した通信により判定し、前記通信用ケーブルを介して前記電気機器との通信が可能でない状況では前記無線通信デバイスを介した無線通信により判定する管理装置と、
を備え、
前記管理装置は、
前記通信用ケーブルを介した前記電気機器との通信が可能な状況にあるとき、所定操作ありの知らせを前記電気機器から受け、その後で前記無線通信デバイスが取外された旨の知らせを前記電気機器から受けた場合に、前記無線通信デバイスの取外しが正当であると判定し、
前記通信用ケーブルを介した前記電気機器との通信が可能な状況にあるとき、前記所定操作ありの知らせを前記電気機器から受けないまま、前記無線通信デバイスが取外された旨の知らせを前記電気機器から受けた場合に、前記無線通信デバイスの取外しが不当であると判定し、
前記通信用ケーブルを介した前記電気機器との通信が可能な状況になく、前記無線通信デバイスを介した前記電気機器との無線通信が可能な状況にあるとき、前記所定操作ありの知らせを前記電気機器から受け、その後で前記無線通信デバイスを介した無線通信が遮断された場合に、前記無線通信デバイスが正当に取外されたと判定し、
前記通信用ケーブルを介した前記電気機器との通信が可能な状況になく、前記無線通信デバイスを介した前記電気機器との無線通信が可能な状況にあるとき、前記所定操作ありの知らせを前記電気機器から受けないまま、前記無線通信デバイスを介した無線通信が遮断された場合に、前記無線通信デバイスが不当に取外されたと判定する、
ことを特徴とする通信システム。
IPC (5件):
H04N 1/00 ( 200 6.01)
, B41J 29/00 ( 200 6.01)
, B41J 29/38 ( 200 6.01)
, G03G 21/00 ( 200 6.01)
, G06F 13/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
H04N 1/00 D
, B41J 29/00 E
, B41J 29/38 Z
, G03G 21/00 388
, G06F 13/00 357 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
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情報処理装置、及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-262069
出願人:ブラザー工業株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-076562
出願人:株式会社東芝, 東芝テック株式会社
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