特許
J-GLOBAL ID:201503097743276970

ボルト締めトルク体感装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 勝沼 宏仁 ,  永井 浩之 ,  磯貝 克臣 ,  堀田 幸裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-231477
公開番号(公開出願番号):特開2015-090359
出願日: 2013年11月07日
公開日(公表日): 2015年05月11日
要約:
【課題】低コストで、様々なボルト径に容易に対応することができるボルト締めトルク体感装置を提供すること。【解決手段】本発明は、上方回動許容部及び下方回動許容部が設けられた柱体と、上方回動許容部の回りを回動可能な上側回動部材と、下方回動許容部の回りを回動可能な下側回動部材と、前記上側回動部材と前記下側回動部材との間に挟持されたロードセルと、を備え、上側回動部材には、それぞれ対応する所定の回動位置においてボルト案内孔上に位置する複数のボルト上側案内孔が設けられており、下側回動部材には、それぞれ対応する所定の回動位置において前記ボルト案内孔下に位置する複数のボルトネジ孔が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上方回動許容部及び下方回動許容部が設けられた柱体と、 前記上方回動許容部によって貫通され、当該上方回動許容部の回りを回動可能な上側回動部材と、 前記下方回動許容部によって貫通され、当該下方回動許容部の回りを回動可能な下側回動部材と、 前記上側回動部材と前記下側回動部材との間に挟持され、当該上側回動部材と当該下側回動部材との間に作用する荷重を測定するロードセルと、 を備え、 前記ロードセルには、前記上側回動部材側から前記下側回動部材側まで貫通するボルト案内孔が設けられており、 前記上側回動部材には、それぞれ対応する所定の回動位置において前記ボルト案内孔上に位置する複数のボルト上側案内孔が設けられており、 前記下側回動部材には、それぞれ対応する所定の回動位置において前記ボルト案内孔下に位置する複数のボルトネジ孔が設けられている ことを特徴とするボルト締めトルク体感装置。
IPC (2件):
G01L 5/00 ,  B25B 23/14
FI (2件):
G01L5/00 103B ,  B25B23/14 610T
Fターム (3件):
2F051AB09 ,  2F051BA00 ,  3C038EA00

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