特許
J-GLOBAL ID:201503097818922996

異種データ間関係学習方法及び異種データ間関係学習装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  井上 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-178710
公開番号(公開出願番号):特開2015-049547
出願日: 2013年08月29日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】センサデータと、そのデータが発生している状況について書かれている文書との結びつきを自動的に学習し得る異種データ間関係学習方法及び異種データ間関係学習装置を提供する。【解決手段】プログラム領域120の文書取得モジュール121で取得されたWeb上の文書と、センシングモジュール125で取得されたセンシングデータとから、実世界に存在するモノを利用して、モノの名前の文中での出現により、モノと概念的に記述された状況とを関係性計算モジュール124により結びつけることができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
情報処理装置が、実世界の状況を言語で記述するデータ集合Aを取得する第1のステップと、 前記情報処理装置が、センサにより得られるデータ集合Bを取得する第2のステップと、 前記情報処理装置が、実世界に存在するモノを媒介役として用いて、前記第1のステップで得られるデータ集合A中の第1のデータと、前記第2のステップで得られるデータ集合B中の前記第1のデータと前記モノに関して少なくとも一部が共通する第2のデータとを関連付ける第3のステップとを具備することを特徴とする異種データ間関係学習方法。
IPC (1件):
G06N 3/00
FI (1件):
G06N3/00 560Z
引用文献:
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